取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
PGO TIGRA125 に取り付けました。
経緯のところに記した様に幾つかの事由から、これまでのベルト寿命向上の為にPCX用ベルト,ドリブンASSYを入れましたが今回これに続いて、ドライブプーリーも PCX用部品にしました。
元々GY6の系統のTIGRA ですが、GY6の基本設計はHONDAなので分家に本家の部品を回帰させる感じに成ってきています。
MFR製 にしたのは、写真を見る限り、他社に比べてローラーの可動範囲が大きく見えたのと
シャーシダイナモのグラフが有ったためというのが大きいです。
<<インプレッション1>>
このプーリーは製品紹介のグラフ表示にもある様に、速度が上がると全開加速時のエンジン回転数が変わるプーリーの様です。
例えば発進加速時等の低い速度では 9000rpmまで回っても有る速度域(たとえば60km/hとか)を超えると8000rpm 辺りに落ちてくる感じです。
一番こだわっている発進加速では 6000RPM 以下ではエンジン回転数を瞬時に上昇させることが困難なエンジン特性な為に、発進加速の際に半クラッチでエンジン回転が上がるのを待つ2速発進の様になってしまう状況が有りました。感覚的には待ち時間は1秒以上に感じました。
<<インプレッション2>>
エンジン特性に合わせた設定に変更を施した仕様です。
1.ウェイトローラを7gに変更。
2.クラッチスプリングを S-MAX用 2500RPM Up の物に変更
3.プーリーをベルト摩擦面のボス側の径を32mmから28mm以下に成る様に旋削加工
結果以下のような、特性に成りました。
クラッチ繋がり始め 4500RPM
半クラッチ全開加速 6500RPM?8000RPM
全開時加速時 9500RPM?10000RPM
平坦路 巡航時 30km/h 60km/h 共に 6000RPM
<<本製品を組み込んだ経緯>>
#1. ウェイトローラーの外径がφ18と小さいが為の限界
PCX 一次減速 0.82?2.60 レシオカバレッジ3.171
TIGRA 一次減速 0.80?2.34 レシオカバレッジ 2.925
#2. 可動域の大きいPCXのドリブンASSYと太いベルト(2mmアップ)で耐久性が上がった。
#3. PCXの太い22mmベルトに対応するドライブ側プーリー変更の必要性があった
特に#3に付いて、ボス径がφ24で見た目が TIGRA のドライブプーリーよりも薄くなっていそうな PCX のドライブプーリーがベルトの拡幅を吸収できるであろうということを思いついた次第。
(此処で言う厚みとは ムーバブルシープにウェイトローラとランププレートを積み重ねた合計の厚みです。)
また2018年版のPCX(JF81/KF30) ではベルト幅が更に太くなっているという事らしいのでそういったものも取り込めるのではないかと思います。
<<参考情報>>
1. ランププレート背面に厚み6.0mmのスペーサーを入れる
2. プーリーボスはPCX用を使う。(外径φ24.0 内径φ15.0)
47.5mm (22105-KWN-900) + シム(0.5 + 0.3 とか)
49.0mm (22105-K97-T00)
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 0 |
耐久性 | 0 |
リード125 に装着してます、加速良好です。
体感的には純正プーリーでウェイトローラー半分にした時と同等のぐらいの加速力が有る感じです。
純正プーリーが2万キロで段が出来たので、どうせ変えるなら社外にしてみようと思い購入しました、耐久性はまだ不明です。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 0 |
シグナス se44jに使用し問題の遅い加速が解消して低回転から高回転までアクセス開度に反応します。不安要素はどれぐらいもつのかなー?
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4.6/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 5 |
日常使いの4JPオーバーホール用です。色々試しましたが、このキットが一番安心です。加速もスムーズでノーマルエンジンの性能をしっかり引き出してくれます。
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 3 |
長く乗っていますが交換したことが無かったので
交換しました。
交換しましたが正直変化がわかりませんでした。
他の箇所に問題があるかもしれません。
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 3 |
リード125 が走行20000キロになり、ベルト交換の際に純正のプーリーとフェイス両方に段が付いてしまっていたので、交換がてらカスタムです。
純正プーリーでフルノーマルからの乗り換えならビックリする程加速が良くなります。
注文してから届くまでの間に純正プーリーで純正のウェイトローラー3個抜きで乗ってましたが、加速はそれと同じぐらいの体感です。
このキットに付属のウェイトローラー(12g)だと、フルノーマルの時に比べて高回転で変速するようになりますので常用回転数上昇に伴うエンジンの寿命が気になる所では有ります。
プーリーとフェイスは純正と比べて少し軽いような気がします、クランク軸の最端部のフェイスが軽量化されてるのは凄くイイ事だと思います。
純正より価格も安く、大変満足しております。
前車輌のアドレスV125にもキタコのプーリーキット入れてましたが、ウェイトローラーのフラットスポットが出来るのが早かった記憶がありますので、
耐久性の面ではこれから確認して行こうと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
20000kmを機に、プーリー交換に挑戦しました。評判のいいMFRなのでまた走るのが楽しみです。ウェイトローラーは悩んだ末11gにしました。走ってみていろいろセッティングしてみます。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 3 |
キャブ調整とWRの塩梅を色々とやってました。
メインジェットの交換と、ジェットニードルのクリップ位置の変更等、キャブメインでやってたのですが
WRをばらしてみたら、2WEEKで6個とも一箇所が平らになってました。
モリブデングリスは程よく塗布してましたけど、たらなかったのかな?
本日、7.5gのWR6個に交換して、メインジェットは#90、ニードルはセンターに戻してみました。
加速はいいですが55kmから頭打ちかな?伸びが少ないです(WRが軽くなったからかもしれない)
まぁ、WR自体、たいして高額な物じゃないのでセッティングにつめて遊んでる中です。
30kmで走ってる原チャリ、みたことないわぁw
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 3 |
ノーマルプーリーと入れ替えて使えて、消耗品も込みなのでお勧めです。
WRは、実際に乗ってフィーリングを確かめてからセッティングを
煮詰めていくから8gx6は妥当ですね。
必要最小限でプライスレスされてる商品と思うので満足です。
メーター振り切ってしまうので捕まるのが怖いw
原付の30km規制、緩和して欲しいわw
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
2017年現在、FI車(CA44A以降)でのハイスピードプーリーは出回っておらず、他車のハイスピードプーリーを流用するしかありません。
アドレスV50用と書いてあっても以前のキャブ車用で、ボスの径などの寸法が違い使用不可。
今回はコチラの商品でZZ(CA1PB)用を流用いたしました。
ボスは純正より短かかった為、取り付けてあった純正のボスを使用。
ワッシャー2枚入っていましたが、使ってません。煮詰めれば使うかも?
ウェイトローラーは直径18.0mm×幅12.0の、6.0g×3個と6.5g×3個を使用。
ノーマルMAX55km/hだったのが、平地で75km/h前後に下り坂MAX85km/h前後になりました。
加速は犠牲になるどころか良くなり、クラッチ弄ってないのに繋がりが良くなったような感触がありました。
純正よりレスポンス良いです。
?取り付ける前に注意点が1つ?
ランプレートやプーリーの端にバリがあり(もしくはエッジがキツイ)軽くヤスリでバリ取りした方が良さそうです。
プーリー側ウェイトローラーの溝にもランプレートの押し跡とバリがありますので、目が細かいサンドペーパーでバリが取れる程度(跡までは取れない)擦った方が良さそうです。
それさえ乗り切れば、快速特急アドレスV50FIが待っています(^^)v
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