ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24425件 (詳細インプレ数:23628件) | |
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買ってよかった/最高: | 10116 | |
おおむね期待通り: | 9434 | |
普通/可もなく不可もない: | 3595 | |
もう少し/残念: | 723 | |
お話にならない: | 461 |
5.0/5
72ccへボアアップしたライブDio ZXに使用しました。
純正プーリーでは排気量が上がったため簡単に回しきってしまいます。
なのでハイスピードプーリーを使用しハイギア化しました。
純正のプーリーや一般的なハイスピードプーリーは16x13サイズのウェイトローラーを使用しますが、このプーリーはYAMAHAスクーター系の小径ウェイトローラーを使用しています。
なんでも小径ウェイトローラーを使用することで、ノーマルサイズでは押し上げられない外周部分までベルトを押し上げることができるそうです。
また小径化することでプーリーの動きもスムーズになるらしいです。
ウェイトローラーが小径になったことでプーリー装着時にこぼれやすくなり、慣れるまでが面倒でした。
交換後は最高速度が15km/h上がりました。
ウェイトローラーを軽めに設定したことにより加速がかなり良いです。
専用設計のランププレートと相まってトルクの谷もありません。
非常に出来の良いハイスピードプーリーです。
以前無印Dioで使用していた同社の通常ハイスピードプーリーより綺麗な加速をします。
特に中間加速の出来は素晴らしいです。
取り付け可能は車両がZXタイプのみとなっていますが、無印Dioでも駆動系をZXのものに交換すること使用可能です。
AF35系のハイスピードプーリーでは一番感触が良いプーリーでした。
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4.0/5
フルノーマルにポン付けしたときのバランスはデイトナプーリーが昔からバランスが良く、とにかく迷うようならデイトナにしている。
ローラーは散々セッティングしてみたが、説明書通りに6gx6個が一番良かった。
ローラーガイドの角度が急なのかもしれないが、ローラーの減りが早いように思える。コーティングもそんなに長くは持たないようだ。
それから、付属のボスを使うとプーリーの軸受けが削れてくるので、ボスは純正のものを使っている。
純正ボスの方がワッシャ調整もできるので良いと思われる。
センタースプリングを15%ほど強化したときは、ローラーは7gx6個前後が一番良かった(参考値)。
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5.0/5
以前からつけていた同じプーリーが段付きになってきたので交換しました。
純正品よりも最高速や加速性能を求めると駆動系含め、色々と手を付ける必要がでてきますが、それらをクリアしていれば確実に純正以上の性能は引き出せる物であると思います。
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加速は多少悪くなりましたが、
中間加速が伸び、
最高速は5km~10km近くUPしました。
ただ、メーカー推奨の
ウェイトローラー(Φ18)が、
中々見つかりませんでした。
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4.0/5
乗り始めて約2年の間に他社の物も使ってみた結果、やはりこのプーリーに
戻りました。
WRのセッティングにもよりますが同じ重さで比べてみると低中速のキ○コ、
最高速伸びのデイトナと云う感じがします。
裏側のコーティングは慣らし中に剥がれてしまうのが難点です。
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4.0/5
ボアアップしているので、この大型プーリーフェイスを選択しました。
加速は多少犠牲になりましたが、最高速はかなり伸びましたので良かったです。
50ccのままだと別のプーリーの方が良いかと思います。
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4.0/5
付属のWRは少し軽めだけど満足できる加速性能が手に入りました。
エンジン回転が上がってから発進するようになり、25~40km/hにあった
パワーの落ち込みも解消されました。
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5.0/5
私が選んだのは、FLATドリブンフェイス TYPE1(トルクカム 45°)です。
トルクカムの溝は純正角と同等ですが、動きがスムーズで、低中速域での加速やアクセルレスポンスはバツグンです! 個人の好みもありますが、センタースプリングの変更によるセッティングも、変化がすぐ分かり、TYPE2 と比べると、やり易いと思います!!
もう一つのお薦めポイントです。トルクカムの動きを円滑にするために、タップリとグリスアップをするわけですが、どうしても、加速・減速が多くなると、トルクカムとドリブンフェイスとの隙間から、グリス漏れを引き起こしやすくなります。
この点で、どのメーカーも隙間を埋めるためのシールで悩んでおられるみたいですが、私が使用してきた商品の中では、一番長持ちしていると思います。しかも、セットでこの価格は絶対お勧めですねっ!!
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4.0/5
走行1万キロ超えたので駆動系OHも兼ねて変えてみました。
取り付けは非常に簡単です。
丁寧に書かれた図解入りの説明書が付属しているので特殊工具さえ揃っていれば駆動系を普段から整備及びカスタムしている方はもちろんですが、初心者の方でも比較的簡単に取り付けられると思います。
トルクカム部のグリースも十分な量の専用品を付属してくれています。(余るくらい。)
取り付け工賃で恐らく駆動系分解に必要な特殊工具の値段とトントンくらいと思います(全部で3~4000円で買える)ので、工具がない方はこれを機に買ってしまうのも良いと思います。
プライマリーは純正を使用。(ウェイトローラー・スライドピースは社外)
センタースプリングはまだ使えそうだったのでそのまま純正を使用。
ベルトは社外強化ベルト(走行200km程度)を使用。
クラッチはK5純正へ変更。
以上が現在の仕様です。
劇的な変化は特に見られませんでしたが、それはこの商品の説明にも書かれている通り出力アップするものではないので当たり前ですね。
ハイスピードプーリーを入れた際に威力を発揮するものですし。
レスポンスは純正よりも少し良くなったかと思います。(プラシーボかも…)
ですがV125は良く出来た駆動系ですので純正より遅くならないだけでも凄い商品だと思います。
耐久性はまだ取り付けて間もないのでわかりません。
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5.0/5
以前は同じデイトナのTYPE1を装着していましたが、TYPE2も試したくなり購入してみました。
個人的にはTYPE2の特性が合っているようで、走りやすくなりました。
ただ、メーカーによっては2、3種類のカム角度をつけた商品もあるので可能であればTYPE1、2が1つの商品で変えられたら更に良いと思います。
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