ユーザーによる Barnett:バーネット のブランド評価
アルミ製により軽量化されたドリブンプレートは「Barnett」独自の「CryoDize(低温陽極酸化被膜処理)」と呼ばれる高い摩擦力を得る表面処理が施され、回転フリクションが少なく、伝達力に優れたこれまでにないクラッチシステムです。
総合評価: | 4.1 /総合評価9件 (詳細インプレ数:9件) | |
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買ってよかった/最高: | 5 | |
おおむね期待通り: | 2 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 0 |
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
SRX400(608cc化)のクラッチが慢性的に滑ってくるようになってしまったので、今後のカスタムのことも考え強化クラッチとしてしてこちらを組んでみました。
FCCのキットとの一番違いはアルミにコーティングされたクラッチプレート。
実際持ってみると相当軽く、クラッチ自体の軽量化がどれほどエンジンのピックアップに影響があるのかまでは体感できませんでしたが良い方向に働いてくれることを期待します。
商品説明では精度の問題からか、取り付けに難があるような印象を受け、内心以前よりクラッチの切れ、タッチが著しく悪化したらどうしようか……とも考えていましたが、実際の商品は精度も良く、切れには全く悪影響はありませんでした。
クラッチのミートした感覚は純正より格段に素晴らしく、路面にグラデーションのようにトラクションを伝え、コントロールしている感はありますが、FCCのものよりかは劣ります。
ですが、クラッチプレート+スプリング+フリクションプレートのセットのコストパフォーマンスは格段にいいので、アルミクラッチプレートを体感したい方にはお勧めです。
噂によると700cc越えの某カスタムSRXもバーネットのクラッチキットを装着しているようで、そういった点でもパフォーマンスには全く問題なさそうです。
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