ユーザーによる PROTEC:プロテック のブランド評価
デジタルビデオレコーダー、盗難警報機、バンクメーターやギアポジションインジケーター、シフトアップインジケーターなど、バイクにまつわるデジタル製品が多くラインナップ。取り付けマウントなども扱っているため、取り付けも簡単です。
総合評価: | 3.9 /総合評価450件 (詳細インプレ数:437件) | |
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買ってよかった/最高: | 147 | |
おおむね期待通り: | 182 | |
普通/可もなく不可もない: | 71 | |
もう少し/残念: | 28 | |
お話にならない: | 22 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
デザイン | 3 |
見えやすさ | 5 |
CT125の不満点、純正LEDヘッドライトの対策として購入してみました
ドライビングランプ替わりのフォグランプ装備でも悪くはないのですが、ジェネレーター出力も排気量相応で過大な電装品は着けられないですし、先日アサヒのレッグシールド付けたので更に取付けにも位置的に厳しくなって来たので…
あといつもの騎乗する暇が無い代償行為としてω
で、田舎道の夜間雨天とかでは視界がほぼ効かず危機的な純正LEDヘッドライトをH4化するこのキットをオーダー
ケルビンは3000の方を ※ケルビンとは色温度で明るさではない
作業自体は相応難度だと思うのですが、うちのこの付属物が多過ぎるのでアクセスし難かったり着脱の為多少難度が上がっています…
あと、偏執狂故マニュアル通りの作業を無視して加工していますω
先に動作確認の為仮組みして機能するコトだけはチェックして、マニュアル無視してエレクトロタップは廃棄
良い子はエレクトロタップは絶対に使わないのが吉
トラブル頻繁の癌ですから
中間被覆剥きで芯線を露出させ、メスギボシを電工ツールでぶった切って即席スプライスを製作し、支線を添えて圧着し、ハーネステープ巻き
コレなら接触不良率は限りなく0%!
で、あとはだいたいマニュアル通りω
左ハンドルスイッチはハンドル右に切ってトリプルツリー裏側から
ボディアースはトリプルツリー左のリフレクター基部からに
樹脂ケースの裏側に穴あけ推奨だったので…
木工用ホールソーがあったのでそれで何とか
無ければ半田ごてで溶断でもいいかな
最後にもう一手!
折角のH4化なのに専用のクーリングファン付き微細コネクタの汎用性に欠けるLEDヘッドライトが付いているので…
未来的に点灯不能となった際…
即交換可能なように汎用H4-305コネクタへの配線を分岐させておく
中途にギボシ接続にして、コネクタを激狭ヘッドライトケース内には入れないでおく
もちろんギボシはメス側にして念の為ハーネステープで絶縁処理
ちなみに
キット側ハーネス
白 GND(アース)− カプラー裏側 左
黄−Lo − 同 上
青−Hi − 同 右
こうしておけばハロゲンだろうがLEDだろうが汎用品が使える
ただハロゲン等のハイワッテージ品の使用は極力避けるべきだろう
ハロゲン35w程度ならLEDの方がマシかな
H4-305カプラーと予備H4LEDは携行しておく
ヘッドライト内ポジションランプもあるが…
5wでも惜しいので配線はせず
あと、ケース内の配線固定バンドを使用したままだと閉まらず成立しなかったので切断して内部配線を左右に振り分けた
コントローラーへの緑配線も+線なのでメッシュ配線保護チューブを通しておいた
ちなみに、加工すると保証が効かなくなる可能性も高いが…
極個人的には初期動作さえ問題無いコトを確認しておけば
正直どうでもいい
両手縛られるより
手前の納得出来るようにカスタムする方が格段にマシかな
組み上げて点灯テストしかしていないですが
純正昼行灯とは雲泥の差!
ワット数で三倍だしな…
テスター数値で29,800カンデラだそうで
見栄えもそう悪くは無いのですが…
内部配線とかヘッドライトなのにアルミの極細線なので
品質には幾分不安点は残りますね…
古い人間なのでω
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役に立った
コメント(全3件 )
ハイビーム画像 元から加工しないとヘッドライトケース上下での光軸調整が出来ない点はあまり関心しないな
やはりケース加工して上下首振り可能にしておこう…この光量は高すぎだと迷惑極まりない