ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24696件 (詳細インプレ数:23871件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 10238 | |
おおむね期待通り: | 9524 | |
普通/可もなく不可もない: | 3647 | |
もう少し/残念: | 732 | |
お話にならない: | 469 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
KSR2の純正ホーンが鳴らなくなってしまった為購入しました。
純正中古品と同等かそれ以下の値段で新品が購入出来ますので、非常にコスパは高いと思います。
同価格帯で他社製のホーンもありますが、今回のように内部が故障すると基本的に分解・修理は出来ないものですので、安心と信頼のデイトナブランドを選びました。
パッケージには「MADE IN TAIWAN」とあり、個人的には中国や他の東南アジア諸国製の品よりも信頼しています。
材質は鉄製ですが、表面に厚めのメッキがされており、メッキの質感はそこまで高くありませんがサビには強そうです。ステーも同様です。
KSRのホーンは直流ですので普通に使用出来ました。
めったにないと思いますが、ホーンが交流の場合は鳴るのか未確認です。
裏側に例の調整用のナベネジがありますが、取説には「破損するので回すな」と記載されています。
とりあえず何も触らずにそのままの音質で使用には問題ありませんでした。
経年劣化で鳴らなくなった時にネジを回して調整できるのか、ネジを回すと本当に破損するのかは未確認です。
KSRの場合は2stのオイルタンクを外して作業します。
完全に取り外さなくともぶら下げておくだけで大丈夫ですが、オイルタンクに2本あるうちの1本だけネジを外して作業してしまうともう一方のネジ穴に負荷がかかってしまい割れてしまう可能性があるので、2本共外して作業する方が良いと思います。
ちなみにオイルタンクの純正新品は生産終了しています。
純正のステーには振動防止のゴムダンパーがあるので使用したかったのですが、ホーン本体のネジ長が微妙に短く使用出来ませんでした。
首下が長いと車種によってはスペース的に厳しくなるのかもしれませんが、緩み止めのスプリングワッシャーすら挟むのが困難な長さでしたので、もう5?10oかネジを長く設定して欲しいと思いました。
とりあえず強めに締めこんでいます。
当KSRには対策レギュレーターを装着済みでしたが、スペース的には問題なく取り付け出来ました。
裏側のナットは、右側のシュラウドを外して普通のサイズのTレンチで問題なく締め付けるスペースがありました。
位置的に雨や泥がかかる場所なので、端子をよく清掃して接点グリスを塗布してから取り付けました。
音質は純正ホーンより大きくて野太く、軽自動車程度になりました。
めったに使わないけどいざという時に鳴らないと結構焦るホーン、しっかりと主張できるようになり、満足しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )