ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24423件 (詳細インプレ数:23627件) | |
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買ってよかった/最高: | 10116 | |
おおむね期待通り: | 9434 | |
普通/可もなく不可もない: | 3595 | |
もう少し/残念: | 723 | |
お話にならない: | 461 |
2.0/5
デイトナブラストバリアーを購入したので、取り付けのためにこちらの商品も一緒に購入しました。届いて中をあけてみると複数の擦り傷が有りました。このキズさえ無ければいい商品だと思います。黒のマジックペンで塗ってキズ隠ししました。
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2.0/5
まぁ選べないからしかたないけど、ちょっと高すぎない?250CCのバイクなのになぁ。けどブラストバリアーに当然のことながらぴったりでなかなかシンプルでかっこいいです。
取り付けは少し面倒です。ヘッドランプのレンズを外して、ステーと固定しているヘッドランプの内側と外側のパッキンを入れ替えなければなりません。
まあそれでも2時間で付きましたが。
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2.0/5
素材は、スチール製。
W650用のステーは、板材の二分割構造。
その板材の厚みは、二分割の板材共に約2.3mm。
色は、黒塗装。
付属される取説は、分かり易いものです。
これが、デイトナ製のW650用エアロバイザー及びブラストバリアーのステーの内容です。
さて。。。
このデイトナ製のステーは、車種別に網羅されている事はユーザーにとってはありがたい配慮であります。
しかし、、、
デイトナ社らしいユーザーフレンドリーな配慮ではあるのですが、このステーの質感は非常に乏しい。
それは、、、
鉄製の板材を曲げて穴を開けて黒塗装をしただけ。
この様な質感の割には、価格は高価と言わざるを得ません。。。
せめて、板材に面取りくらいは施してくれよぉ~。。。
せめて、アール加工での曲げ処理を施してくれよぉ~。。。
と、嘆いてしまう程の質感なのです。
面取りとは、角部を削る加工です。
面取り加工の利点は三つ。
外観の向上と、
人の手などが接触した際に怪我の発生防止と、
物との接触した際の破損を防止する。 ことです。
そして、
アール加工も、上記と同様の利点が有ります。
溜め息を漏らしながら、こちらの製品をW650にサクサクッと簡単に装着完了ッ!!!
精度を云々言う程のパーツでも無いので、簡単に装着が出来たのでしょうか。。。
それとも、デイトナ社の設計が素晴らしいのでしょうか。。。
【 追伸 】
W650に、こちらの製品を装着する場合の注意点が有ります!!!
ヘッドライトステーとヘッドライトを締結する、純正のボルトサイズはm8x35が2本です。
このM8x35の純正ボルトでは、デイトナ製のステーを装着する際には、幾分、寸足らずのネジ長になってしまいます。
新たに、M8x40のボルトを2本、入手が必要になります。
それは、
このステーの厚みにより、左右に4.6mmずつ、ヘッドライトステーの左右幅が拡大してしまうからなのです。
この注意点は、非常に重要だと思われますヨ。。。
因みに、
エアロバイザーは、2mm厚のポリカーボネート板。
ブラストバリアーは、3mm厚のポリカーボネート板。
(ポリカーボネート材は、鮮明性や透過性や弾性に優れますが、細かな傷(磨き傷等)が付き易い素材になります。)
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