ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5650件 (詳細インプレ数:5425件) | |
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買ってよかった/最高: | 2622 | |
おおむね期待通り: | 2092 | |
普通/可もなく不可もない: | 693 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 89 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
防護性 | 4 |
フレームの取り付けは、カバー類の取り外しができればそんなに難しくなかった。(私は部品を取りつけるたびにカバーを外すので、カバーの一番上の合わせの爪を残し、数か所削ってます。多分ここが一番のネック!!ホンダさん、ビス止め部もあるのに爪多すぎ!!)
フレームにアンダーガードのプレートを取り付けですが、フレームの塗装がナット部にも入り込んでいるので、まずはボルトのみ通して何回か締めたり緩めたりしてねじ穴の塗装を少し落とす感じで通りをよくしておくことをお勧めします。結構入り込んでいて初めは堅かったです。初めからプレートを付けて一発だと、硬くてねじの掛かりがわかりにくく、ボルトを斜めに入れ込んでしまう可能性があります。他の方が書かれているような「ボルト穴が垂直に掘れてない」という感触は無かったです(少しはあるがご愛敬程度!笑)
ノーマルマフラーとZETA製マフラーは取り付け保障されてますが、私はヨシムラのマフラーを取り付けてるので心配でした。干渉することなく一安心!!
プレートはフレームと形状が合っておらず少し反ってます。フロント側のボルトを1?2山かませたところで、リヤ側ボルト部1cm以上浮きます。プレートはアルミでしなるので押さえればボルトが掛かります。かかってしまえば、全体を少しずつ締めて(時々緩めてを何回か繰り返す)アルミは柔らかいので追従してきます。最後のフレームとプレートの浮きも、何日かに1回増し締めでぴったり収まると思います。
私的には精度がそこまで悪いとは感じませんでした。
総合評価として、見た目、オフロード感が増した。ハンターカブがほしかった(タイ製で入ってこなかった)ので、少し近づいた(かな?)。他社(SP社)に比べ、納期が早い(SP社は4月1日に注文で11月下旬!?待てんわ!!)、値段も少し安い!!と言う事で満足!!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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コメント(全1件 )
追伸
オイル交換時、ちょうどドレンプラグの下にアンダーフレームのプレートを止めるナット部分がかぶるので、ソケットレンチは使えなくなりますが、横からスパナは入ります。ドレンプラグのボルト長がギリギリフレームに当たるくらいで外れるので、最後だけ斜めに抜く感じで抜くと、フレームを外さすに作業できました!(バイク屋任せで私は見てるだけでしたが・・・笑)。
気になる方は、ドレンプラグを少し(1~2mmでじゅうぶん)だけ短く削るという加工をすれば、もう少し作業性はよくなると思います。
私はオイル交換をバイク屋に任せてるので、そのままにしてますが、毎回手を煩わせるのもわるいので、機会があれば削ろうかなと思っています。