ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7408件 (詳細インプレ数:7184件) | |
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買ってよかった/最高: | 3040 | |
おおむね期待通り: | 2714 | |
普通/可もなく不可もない: | 1152 | |
もう少し/残念: | 282 | |
お話にならない: | 187 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 2 |
防護性 | 1 |
自分は99年式ドラスタ400クラシックに取り付けました。
全年式対応とのことですのでポン付け出来る出来ないは多少あると思いますが、自分の場合はステップをとめてる2本のボルトが確実に長さが足りませんでした。またホーンをエンジンガード側に移設するのですが、ホーンの純正ステーを外すと書いてますが外したら取り付け出来ません。
エンジンガード側のボルト穴は全然小さかったです。
また、左右のステップにボルトで取り付け時ホーン付近に小さいボルトがありそれで二箇所ほどとめるところがあるのですが片側一本しかどうがんばっても穴が合いませんでした。
車体よりも明らかにエンジンガードが開いてしまっているのでエンジンガードにボルトを通し、ステップの穴にもボルトを挿しそれをボルト穴に入れる動作はエンジンガードを自力で穴に合わせにいかないといけないので1人では難しいと思います。
そしてなによりも問題なのは、リアブレーキの問題です。
ドラスタはブレーキペダルを踏むとスプリングが引っ張られてブレーキランプがつく仕組みですがエンジンガードをステップと抱き合わせしてるためステップがやや外に出るような感じになったためスプリングが常に引っ張られた状態になりブレーキランプが消えないという問題です。
付いてる部品によってポン付け出来る出来ないはあると思いますが、自分のは合わないと言っても過言ではないと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
取り付け・精度 | 1 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
形状 | 1 |
プロテクション | 2 |
2019/04/20にAmazonで購入しました。
取り付けたところ、車体誤差なのか大きくハンドルを切るとフロントフェンダーにかすります。
実際にはフェンダーが柔らかくたわむので、実害は出ませんが気持ちの良い物ではありませんね。
フレームにU字で固定する事と、車体溶接形状の誤差によるところが大きいのかとは思いますが、もう少し数を増やして検討して欲しかったです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
取り付け・精度 | 1 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
形状 | 1 |
プロテクション | 3 |
2019/04/19にリニューアル版をAmazonで購入しました。
自分で取り付けましたが、大きくハンドルを切るとフロントフェンダーとかすります。
フェンダーが柔らかくたわむので、実害は出ませんが、気持ちの良い物ではありませんね。
U字で固定するので位置が出づらい、フレーム溶接形状の誤差もあるとは思いますが、もう少し車体誤差を考えて欲しいところです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
取り付け・精度 | 1 |
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品質・質感 | 1 |
コストパフォーマンス | 3 |
形状 | 2 |
プロテクション | 2 |
取り付けはCRF250Rally LD
今回は人柱覚悟で購入しました。
前品番のレビュー等を見ていて取り付けにかなり不安が有ったためです。
結論から言うとどこかに必ず干渉します。
下部取り付け部とアンダーガード
サイドフェアリングとエンジンガードパイプ
エンジンガード上部ステー・パイプ溶接部とフロントフェンダー
上記3点が主に干渉する部位です。
取説にはフェアリングやフェンダーに接しない位置で固定するように書かれていますが、至難の業です。
一番危険なのがフェンダーとの接点で、回避しても1-2mm程度のクリアランスが精一杯でした。
フェンダーが柔らかいので当たっても引っかかるような感触は無いですが、場合によってはハンドルがとられて事故につながる可能性があります。
それと動かないようにしっかり締めるとステー部分が柔らかく締め付けに負けて変形します。
曲がって塗装も割れてしまいました。
小さな電工用?のラチェットで締めたにも関わらず変形してしまったのでスパナでの締め付けは止めました。
なのでガッチリと取り付けできなく微妙に動きます。
上記の取り付け状態から察するに転倒した際の変形やズレで走行不可な状態になるかもしれません。
特にフェンダーと接触する可能性があるので転倒した際は確認してから発進した方がよいと思います。
サイドフェアリングとパイプの張り出しもかなり僅差で路面状況によっては先にフェアリングのほうが接触しそうです。
取説によると立ちゴケや軽度の転倒を想定しているそうですが。
転倒時は駄目になると思った方が良いと思います。
転倒を想定した走行をする方は海外のもうすこししっかり取り付けできるタイプをおすすめします。
一つ良い点は、パイプ径が一般的なハンドル径なのでフォグランプや撮影機器などのアクセサリーバーとして使えるようなのでそういった使い方としては良いと思います。
コスパが良いか悪いかは人それぞれかもしれません。
せっかくなので個人的には保険+アクセサリーバーとして使おうと思います。
※写真はフェンダーのクリアランス。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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