ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24697件 (詳細インプレ数:23872件) | |
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買ってよかった/最高: | 10238 | |
おおむね期待通り: | 9524 | |
普通/可もなく不可もない: | 3647 | |
もう少し/残念: | 732 | |
お話にならない: | 469 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
オフロード用ハンドルを使って、ネイキッドに下向きに着けています
バーエンドミラーは色々と出ていますが、ハイサイダーが一番バランスがいいと思います
◎かっこいい(極限まで薄く作ってあるのでバイク全体のデザインを損ねません)
◎丈夫(アルミ削りだしで強度があります。転倒しても折れるということは少ないと思います)
◎見やすい(鏡の曲率がちょうどよく、幅もあるので視界は広いです。ボールのぐらつきもありません)
◎掃除しやすい(継ぎ目がない構造で塗装も強いので、虫などで汚れても掃除しやすいです)
◎車検適応サイズなので堂々と使える
○値段は…パフォーマンスを考えると妥当と思います
△ボール部が一体型なので硬さ調整はできません(転倒などでぶつけるとゆるゆるになってしまいます)
※クランプ部のスペーサーは2種類入っています。厚い方のスペーサーを使うとφ22.2ハンドルに直接クランプできます。そのままだとステーが簡単に動くときは、スペーサーに薄くゴムノリを塗ると回り止めになります。
ミラーの上付け・下付けは議論があるかと思いますが、下付けのメリットは結構あります。
(前提として下付けでも後方視界があれば合法です。その点で注意・指摘を受けたことはありません)
<下付けのメリット>
・見た目(重要です)
・前方視界がいい(廃道など荒れた道を走るとき、路面を遮るミラーがないので視界が開けます)
・後方視界がいい(腕が映りこまないので後方視界が広いです。カッパを着た時などに顕著です)
・積載自由度が増す(視界の位置が低いので、シート上に大きなバッグを積んでも視界が遮られません)
・ミラーとの位置関係から、走行状態から体を起こしても視界が大きく変わりません
・バイクカバーがかけやすいです
<下付けのデメリット>
・位置が低いので夜間は後続車のヘッドライトがまぶしいです(幻惑コートされていても変わりません)
・ミラーがやや上を向くので雨が降るとミラーがもろにぬれます
・ワイドハンドルにしないとタンクと干渉します
・転倒時にタンクに挟まれて割れるリスクがあります(ハンドル幅が狭いとき)
・すり抜けする人はガードレールにこすってしまうと思います
・ヘルメットのチョイ掛けはできないです
ミラーへ視線を移す距離は上付けより確かに長くなりますが、腕が映りこまないメリットとのトレードオフと考えています。慣れれば違和感はありません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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