使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 3 |
ポジション | 4 |
ベビーフェイス製ハンドルに交換して4ヶ月経ったところで、純正ハンドルと比較しました。比較方法として、@純正ハンドルに戻して走行。Aベビーフェイス製ハンドルに交換して同じルートを走行。 で行いました。
以上の方法で感じた、6Rの純正ハンドルとの違いは
@バイクから降りて取り回したり、交差点を直角に曲がるときに純正ハンドルより曲がる。
Aフロントフォークの伸び縮みの動きや、フロントタイヤの向きを感じれるようになった
です。
@の要因としては、ハンドルバーのオフセット量が少なくなったからだと思います。バイクを取り回したり、直角に曲がるときにはハンドルを積極的に操作します。オフセットが少ない方が、よりライダーの操作に対するバイクの反応が速くなるのだと思います。逆に純正ハンドルは、ハンドルにへ入力してからバイクが反応がするまでワンテンポ遅れるような感じがします。
Aの要因はハンドルの剛性が上がったからと考えます。ベビーフェイス製ハンドルは剛性が高い分、ハンドルに伝わる振動、衝撃、前後左右上下に加わる力を吸収しない。そのためハンドルを握るライダーの手にバイクの挙動が伝わるのだと思います。純正ハンドルではフロントフォークの伸び縮みの動きまでは感じませんでした。フロントタイヤの向きが分かるようになるのも、同様に剛性が高くなったことの恩恵だと思います。
比較した感想をまとめると、【ハンドル切って曲がるときにバイクが曲がりやすくなり、バイクの動きがより感じれるようになる】です。
注意点ですが、純正ですでにハンドルと車体の隙間があまりないバイクにつける時、垂れ角選びは慎重にしましょう。特に6Rのようにオフセット量が多いバイクだと、垂れ角が同じでは確実に車体にあたります。
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