品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
W800純正からの交換です。
純正クラッチケーブル対応アップハンドル(POSHツーリングバー)を使用しています。
特に不具合がある訳ではないのですが、ハンドルをフルに切った際のクラッチケーブル張りが気になる為、気にしているより思い切って余裕のあるケーブルに交換しました。
(写真1参照)
ハリケーンの150mmロングを選択。
(写真2参照)
純正ケーブルはメーターに共締めしてあるガイドを使いますが、アップハンドルに交換した為、ケーブルを最短コースで這わせる必要がありガイドを通す事が出来ません。
アクセルワイヤーはクラッチ側より若干余裕があります。
(写真3参照)
取り付ける際には左ステップ、チェンジペダル、スプロケットカバー(?)を外します。
ちなみに、チェンジペダルは厚板を打ち抜いた物を曲げている様ですが、見える側は綺麗に仕上げてありますが、下側はバリ等があり結構見苦しい仕上がりでした。
(写真4参照)
取説は付属していませんが、レバー側、エンジン側共純正と同形状なので、取り付けに迷う事はありません。
取り付け前にワイヤーグリスを通しておきます。
(写真5参照)
ケーブルの通り道に気をつかいました。と言うのは、本来なら50mmロング位が丁度良いのですが、その様な物を見つける事が出来なかった為若干遠回りさせて配置しました。
純正と同じくケーブルガイドを通し、ハンドルを左右に切っても突っ張り、たるみ、無理な曲がり、干渉が無い事を確認して作業終了です。
純正ケーブルもまだ3400kmしか使用していない為、当然傷みなども無いのですが、グリスアップした分動きは軽くなった気がします。後は耐久性がどうなのかですね。アップ量が大きいハンドルの方にはオススメです。
(写真6参照)
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