品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
今回は、去年より計画していた「GROMステアリングダンパー取付け」を実行しました。ステアリングダンパー取付けに辺り必要なパーツが、今回購入した「Gクラフト:GROM用ステアリングダンパーステー」です。此方の商品、ネットで「GROMステダン」で検索すると、Gクラフト:GROM用ステアリングダンパーステーがヒットします。購入前にネットで情報収集はしておりましたが、実際、購入し、手に取ってみると・・・ネットに記載されていたように製品クオリティーは流石のGクラフト!さらに細部にわたり厳密に計測されていて、Gクラフトさんの製品に対する意気込みを感じ取れます。
Gクラフト:GROM用ステアリングダンパーステー取付けに辺り気をつける点は【JC61?130版】・・・シュラウド・インナーは外さずに取付けする事!シュラウド・インナーを外してステーを取付けすると、ステーのクリアランスがギリギリなので、シュラウド・インナーが後々取付け出来ませんよ(汗)あとフレーム取付けステーが3分割になっています。まず、ステー左側のプレートとポスト部を組込み、ステアリングヘッド部に取付けします。次にステー右側のプレートを、フレームを挟むように取付けし、ボルトで仮組みします。その際、シュラウド・インナーが有るので作業が大変です。その際はアシスタントが側に居れば手伝ってもらう事をお勧めします。全体の仮組みが終わったら、ステアリングを左右にきってトップブリッジとの干渉が無いかを確認します。ステアリングダンパーステーとトップブリッジとシュラウド・インナーのクリアランスはギリギリ!!!です。また他の部分にも干渉する事も有りません。本当、Gクラフトさんの細部にわたり、厳密に計測された製品です。最後にM5ボルト・M6ボルトを規定トルクで締付けて、フレーム側のプレート取付けは完了です。
フレーム側を取付けたら、次はステアリング側の取付けです。MyGROMは純正ハンドルクランプ部にディルツジャパン:OPトップインジケーターを取付けしています。Gクラフト:GROM用ステアリングダンパーステー取扱説明書には、「純正ハンドルクランプ以外は取付け不可」とあり、取付けするまで不安でありましたが・・・・問題なく取付けできました。ハンドル周りが賑やかになり、凄くかっこよくなりました。
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08年式のKSR110ノーマルキャブ車に装着しました。
本キットでノーマルキャブと併用出来ない理由はチョークワイヤーとステダン本体が干渉するからなのでノーマルキャブのチョークワイヤーを外してしまえば取り付け可能です。又、チョークワイヤーを外してもキャブ側で直接引けばいいので始動に困ることはありません。
ただ、もっとスマートに併用したい場合はKLX110のチョークワイヤー流用で事足ります。KLXのチョークワイヤーはキャブ固定部から90度に曲がっているのでステダン本体に干渉することなく取り付けることが出来ます。
チョークワイヤーの固定は若干の工夫が必要ですがキャブを交換することなく本キットを取り付けることは可能です。
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5.0/5
一度でもステダン付いてるバイクに乗るとたとえ
原チャリでも付けたくなるのが人情ってもので、
でもグロムの場合、どこのメーカーもステーを
出してるとこがなく、なくなく汎用品を自作
ステーで取り付けてました。(写真)
今回Gクラフトさんから専用ステーが発売に
なったので早速ポチッてみました。
ダンパーは自宅に転がってたのを流用して
取り付けてみると、おおぅかこいいじゃない
ですか!
さすが、Gクラさんやってくれます。
今まで無理やり付けてたのでハンドルロック
ができなかったのですが、ちゃんとできる
ようになったのが嬉しいですね。
あと、ダンパーの他にアクティブ製のクランプ
も必要になるので、出費がかさむのがつらいかなと。
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