ユーザーによる Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ) のブランド評価
日本を代表するバイク製造メーカーです。独特の美しいデザインは国産車両の中ではナンバーワンとの呼び声も高く、洗練されたアパレルや車種専用パーツ、便利なケミカルなどとともに支持されるブランドです。
総合評価: | 4.1 /総合評価3154件 (詳細インプレ数:3036件) | |
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買ってよかった/最高: | 1082 | |
おおむね期待通り: | 1144 | |
普通/可もなく不可もない: | 429 | |
もう少し/残念: | 91 | |
お話にならない: | 60 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
5年ほど前から、グリップヒーターを愛用しています。
通勤でもバイクを使うため、もはや必須です。
これまでに乗り継いだバイクには、
・デイトナのホットグリップ スタンダード
・ノンブランドの台湾製
・ホンダのスポーツグリップヒーター
を使ってきました。ホンダのはスイッチ一体式の設計や違和感の無い細さが素晴らしかったのですが、あれはとにかくお高い…。
今シーズンに代替えしたYAMAHAのエキサイターという珍車には、ワイズギア製グリップウォーマー360をチョイスしてみました!
作りはホンダの名品、スポーツグリップヒーターに近く、
グリップの太さ(細さ)がノーマルと完全に同一。
これが凄いことなんです。
違和感、ゼロ。
極限までの細さを実現するために右側はスロットルチューブと一体成型のため、適合車種が限定されていて汎用性は保証ありませんが、タイプB(YZF-R25向け)をエキサイターに流用チャレンジ。
ホンダのスポーツグリップヒーターもホンダ以外の各メーカー車両に流用しているブログなどを目にしますが、このヤマハも今後、流用情報が増えると思います。
で、機能はバッチリ。
ハンドルカバーと併用すると暑いほどで、弱モードで充分です。
スイッチは別体で、ミラーなどに共締めするステーが付属しています。
あれがイマイチに感じるので、ちょっと車台側を加工して施工しました。
参考になれば幸いです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
過去製品の使用経験も含めて、ワイズギヤとなってるけど物自体はホンダアクセスの製品と同じもの。多分ホンダ側からのOEM供給品。
ただ、ホンダアクセスのグリップヒーターとしては現在はほぼ全て『スポーツグリップヒーター』が主で、此方は旧タイプ扱い。
取付する車両が、日本国内では正規品となってない五洋本田フォーチュンウィング125であり、配線類が国内正規車専用品ばかりの『ホンダアクセス・スポーツグリップヒーター』では、逆にめんどくさそうなので、汎用品としてリリースされてる『ヤマハワイズギア・グリップヒーター2』の本製品を選択する。
取付は、電流容量が十分な配線をきちんと選べれば何の問題も無いです。
難点があるとすれば、キーオフするとグリップヒーターもオフになり、直前に使った温度状態を記憶してない事。5段階の最低か、最低+1のモードを主体として使うので、スイッチを入れる都度、ボタンを何度も押すのが面倒。
また、スイッチ操作は常に、5→4→3→2→1→オフ。2から3へ戻すことは直接は出来ない。操作は温度を低くすることはともかく、高くするのは走行中はほとんど出来ない(走行中に目線を手許に落とすなど自殺行為以外の何物でも無い)。
昔のダイヤル式の様に、温度設定を自由に上下できるように成ってれば良かったのに。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
売れ筋のホンダのスポーツグリップヒーターも検討しましたが、以下の二点がニーズにマッチしなかったので、ヤマハのグリップヒーターにしました。
・ホンダのはスロットルパイプ一体で、スロットルの巻きしろが固定されてしまう。
・ 〃 指先に熱が集中するタイプで、全周加熱して欲しい自分の希望には合わない。
特に、スロットルパイプが一体なのが問題で、自分のバイクの場合は酷くロースロットル気味になってしまう計算になり、巻き取り径拡大のためのアフター品を検討するも非常にお高い値段で、そこまでしてホンダのをつけるのがバカらしくなり、検討から外れました。
電圧計なんかは既に社外メーターを設置してあるので特に必要ありませんし、スイッチが大きめで操作し易く、低電圧時に自動的に電源をカットオフしてくれる機能があればそれで十分です。
そんなこんなで、とりあえずヤマハのにしてみました。
グリップの太さは個人的な感じ方にもよりますが、一応受容できる範囲です。
峠なんかで頑張った走り方をする使い方でも、気に障るほどではありません。
取り付けには一応、オプションのハーネスも買った方がいいと思います。
自分はバッテリー直でリレー入れて電源取りましたが、オプションのハーネスは加工するにしてもあれば便利でスマートに配線できます。
温まりの早さも温度も、使い勝手や操作性も特に問題ありませんが、唯一難点を挙げるとすると
「スイッチのインジケーターランプに赤は止めてほしい」というところです。
ハンドル周りまたはメーター周辺にスイッチを取り付ける事になると思いますが、そこにインジケーターの赤いランプが点灯していて自然と目に入って来るのは、正直何かのエラーかエマージェンシーのランプを連想させて、あまり良い気持ちがしません。
別に、使用目的から考えれば緑のランプでも全然問題無いはずです。
製品のバージョンアップの際は、是非ともご検討いただきたい部分です。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
MT-09TRAの純正オプションだけあって、グリップを交換し、車体側に用意されているコネクターに繋ぐだけ。 取り付けは簡単です。
コネクターを繋ぐと、バイクのメーターパネルにグリップウォーマーのメニューが現れるようになり、ハンドルのセレクタースイッチで、OFF, LOW, MID, HIGHの切り替えができるようになります。 設定メニューでは、LOW(1), MID(5), HIGH(10) それぞれの温度を10段階で設定できます。( )内の数値はデフォルト値。
コントローラーが車体側に装備されていて、グリップウォーマーとケーブルだけなのに、この価格では高過ぎますね。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
MT09TRA純正グリップヒーターは最初から取り付ける事を前提にあるオプションなので取り付けや仕上がり感は申し分ありません・・・・ただ、やっぱり高価ですね・・・それだけの価値はありますけどね
メーターにヒート状態が確認できて左ハンドルスイッチで温度調整&軌道・終了が出来ます、取り付けも説明書が丁寧に説明有、ちょっとメカに強い人ならスムーズに取り付ける事が出来るでしょう、ただし左の純正グリップを抜くのがひと仕事でしょうね、右はスロットルアッシーごと交換ですから簡単です、配線も最小しか見えなくグリップの太さもほぼ純正の33?ですから違和感もありません。
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もっぱらツーリングに使用している我がTDM900Aは、冬期に乗ることがあります。経験上、冬期における身体の「保温」は装備品である程度何とかなりますが、走行風にさらされる手足の末端の冷えに関しては限界があると感じています。そこで、何らかの熱源を確保して「加温」することを思い付く訳ですが、「加温」する製品としてはグリップヒーターや電熱グローブ等の各種電熱用品があります。実は以前、電熱グローブを購入した時はすぐに壊れて使えなくなってしまいました。最近の製品は信頼性が向上しているとは思いますが、電源の確保に関する不安もあって、グリップヒーターを選択しました。
グリップヒーターと言うと、メーカー純正オプション品といわゆる汎用品とがありますが、幸いTDMにはメーカー純正オプション品の設定があります。汎用品と比べて値段は張りますが、装着した時の収まりの良さを期待してこちらを選択しました。
自分での装着は配線作業等に不安があったので、取り付け作業は行き付けのバイクショップにお願いしましたが、断線を防ぐためグリップ本体をねじらないことや耐熱性のある専用のグリップボンドを使用すること等に注意すれば、装着はさほど難しくないと思われます。但し、TDMのグリップ長は130mmより少し長いため、普通に装着するとグリップとハンドルバーエンドとの間に隙間が生じてしまいます。機能的には何ら問題はありませんが、何より見た目が良くないため(笑)、グリップをできるだけ外側へとずらし、スイッチボックスとの隙間にグリップスペーサーなるものを挿入して対処しました。
実際に使用してみての感想ですが、最強位置での温度はウインターグローブを着用しての冬期(厳冬期を除く)での使用でも不満はありません。そして、グリップヒーターを装着した場合に最も心配されるのが、グリップが太くなること。確かに装着した直後は多少太く感じられますが、一度装着してしまえば中々外すことはないですし、要は慣れの問題だと思います。実際、当方も装着してからものの数日で全く気にならなくなりました。
結局のところ、汎用品との価格差が一番の問題点ではありますが、その価格差を許容できるのであれば、取り付け作業の確実性や装着した時の収まりの良さからメーカー純正オプション品を選択するというのもアリだと感じました。
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