使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
剛性感 | 5 |
ポジション | 5 |
2023年式のムルティストラーダV4にDIYで取り付けました。
結論から言うと高いだけのことはある!
【はじめに】
私自身のスペックは179cm/72kgで、腕と足が特別長いと言うこともない一般的な日本人男性です。
またノーマルシートを高いポジションで乗車しています。
まだ1300km程度しか走れていませんが、高速ありの400km程度のツーリングでも肩が凝っていました。(ちなみに125ccオフ車下道22時間970km日帰りツーでは肩は凝りませんでした)
やはりイタリア車なのでしょう、いくら日本仕様といっても辛いものは辛いのです。
個人的にはやはりハンドルが遠く感じていました。
【なぜこの商品か】
1.性能(オフセット量)
2.品質面
3.ムルティストラーダにつけるならちゃんとしたメーカー品を
4.他にもワンダーリッヒ製品を装着しているから
価格面だけ見れば海外通販等で中国製(中国発送)の同等商品が安く見つかります。
しかし定価300万超えするバイクに装着するのに値するのか?いやそれはない。と言うことです。
またオフセット量や品質面などでも後悔したくなかったので当商品を選択しました。
【取付について】
取付説明書は2種類提示がありました。
1つ目はQRコードからWEBページのマニュアル参照。
2つ目はYoutubeの取付動画。
なので25N・mが設定できるトルクレンチとM8の6角があれば簡単に取り付けできます。ネジロック剤も付属しています。
強いて言うなら位置決めが面倒な事位でしょう。
購入前に懸念してたブレーキホース、クラッチホースや各種配線の突っ張り具合ですが、フルロックしても問題ありませんでした。
一応ブレーキホースとクラッチホースの延長商品が同メーカーから出ています。
【結果】
軽く試走しましたが、このオフセット量は伊達じゃないです。
肘が曲がり肩がずいぶん楽になりました。
ハンドリングの剛性感も変化を感じませんでした。(サーキット走行レベルだと分かりませんが)
唯一気になった点が色味です。
製品ページの写真だとハンドルバークランプと同色ですが、届いた商品は黄色味があります。
ムルティストラーダV4乗ってる肩凝りに悩まされるオジ様達には導入をオススメします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
剛性感 | 3 |
ポジション | 5 |
これと一緒にリゾマのドラッグバーハンドルを取り付けました。
純正ポストだとハンドルバーに付けたスイッチボックスがタンクに当たってしまい取り付け出来なかったために購入。結果取り付けできました!
が、「社外パーツです!」と言わんばかりの光沢がポスト本体はもちろんボルトまでツヤツヤ。ハンドル周りは落ち着いた感じにしたかったので少し残念でしたが、ハンドル着かないよりはいいので妥協しました。
剛性感は街乗りだと分かりませんでしたが、ハンドルポストの底面とトップブリッジとの当たり面は純正ポストよりもやや狭くなっているので気になる人は気になるかもしれません
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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