使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
まず、走りは快適になりました。
こんなものくらいで・・・と思うのですが、実際にはかなりフィーリングが変わります。
説明書通りの方法では、トルクレンチが入らない場所もあったりして、指定通りのトルクでボルトを締められていないところもありますが、概ね指示通りに組み上げることができ、効果も得られていると思います。
低速域でのエンジンのガタガタする振動はどうしようもないのですが、速度が載ってきたあたりからの振動は軽減されていると思いますし、お尻への突き上げが気になるような方には効果があると思います。
まだ、高速に乗れていませんが、高速に乗るのも楽しみです。
苦労したのは取り付けです。
レブル250のエンジンガードでロータイプのものはエンジンハンガーの穴を使うことが多いと思います。
パフォーマンスダンパーも同じ穴を使いますので、干渉せずに組み上げることができれば良いのですが、フロントのステーが少し大きめかつ角度の自由度がないので、取り付けに苦労しました。
場合によってはエンジンガードが邪魔で物理的に取り付けられないものもあるので、要確認です。
私はエンデュランスのエンジンガードをつけているのですが、これとはギリギリの干渉でなんとか取り付けることができました。アクティブの担当者の方に色々と教えていただいて、できる限りフレームに近い位置でということでしたので、エンジンハンガーの次にパフォーマンスダンパーのステー、そしてエンジンガード、ワッシャー、ボルトという形で止めました。
ホーンが間に入るとボルトの長さが足りなかったり、エンジンガードのクリアランスに影響があるといけないと思い、ホーンは標準取り付け位置の下側の穴(こちらもステーで使う)につけることにしました。
本来であれば、非常に簡単に取り付けできると思います。
エンジンガードをつけておられる方や、エンジンハンガーの穴を他のオプション品で使っている方は干渉しないかどうかを確かめてから購入されることをお勧めします。
別売りでも良いので、違う部分につけられるステーが発売されると良いなと思っています。
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