取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
ホーネット250に装着しています。
まだ去年の冬からライダーになったばかりで、バイクの構造に詳しいわけではありませんが比較的簡単に交換できました。
ホーネットとの相性ですが、メーカーも言っている通り角度を調節すれば張り出したタンクに干渉することはありません。
あと地味にうれしいのがホース関係を純正の長さで使いまわせたことです。これで作業へのハードルがかなり下がったと思います。
基本的には純正のハンドルからスイッチ類・グリップ・スロットルを外して、トップブリッジとハンドルを固定しているボルトを外してハンドルを外す。
30mmのステムナットを外せばトップブリッジが外れてフォークにセパハンの固定部分をはめる。
あとは逆の手順でハンドルにスイッチ等をつけていくのですが、左右のスイッチボックスにはハンドルに固定するための突起があるので自分の好みの場所に5mmほどの穴を開けてからスイッチボックスを固定する必要があります。穴をあけないと突起が引っ掛かり、ネジで固定する際にボックスが歪んでスロットルが渋くなります。
スイッチ類がついたらグリップを戻して微調整して完成です。
長々と説明してしまいましたが、ホーネットのセパハン化について詳しく書いてあるサイトがなかったのでこれからしようとしている人の参考になればなと思います。
実際に走ってみての感想ですが、ハンドルの形状上かなり前傾になるので腰や手首に負担がかかるかもしれません。でも乗っているうちに体が慣れてくるかなと思います。自然と前傾になるので心なしか加速が良くなった気がしました。
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