使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 2 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
GSX-R1000R 2019年式に取付
VREエラボレートブレーキマスターの相方として使用しています。
質感最高値段も最高のVREは別物なのでおいておくとして、ゲイルのVRCマスターシリンダといえばブレンボRCSより安くて高機能で質感が高い、コスパ最強クラスのマスターシリンダです。
欠点といえばブレンボロゴがついていないことくらい…だったのですが。
専用で設定されているこのスイッチが泣き所です。
値段の割高感はひとまずとして、
・配線が華奢で根本から折れやすい
・その配線の陰に隠れる取付ボルト
・鉄に塗装したプレート
とかゆいところに全くてが届きません。
特に2つ目は何を思って設計したのかというレベルです。
折れないことを祈りながら線を押しのけてボルトを締め付ける必要があります。
またプレートが鉄製なので猛烈に錆びます。
また一応黒塗装されてはいるのですが、マスター着脱時にちょっとでも気を抜くとフルードが垂れる場所にいるので、特にマスターのバンジョーボルトを緩めるようなシーンでは高確率でフルードを浴びます。
このフルードに塗装が侵され、ベロンとめくれて猛烈に錆びるのです。
このプレートは塗装はいらないのでステンレスで作ってほしかった。。。
というわけで、ブレーキスイッチとしては正直イケてない部類の商品だと思います。
が、VRC/VREを導入する時点で筆頭はこちらになるので、その覚悟が必要です。
ちなみにどうしてもこのスイッチが嫌だ、というような場合には、油圧式のスイッチにするという選択肢もあるにはあります。
もっともフロントで油圧式スイッチは嵩張るため見た目に美しくないですが…
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 1 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
ブレーキマスター交換により元からついている物を2年程使用しましたが、使用して半年ぐらいで土台の鉄パーツが錆びます。鉄に黒色のコーティングがされていますが、剥がれてボロボロになります。
また、スイッチ本体なのか、配線の方なのかはわかりませんが、断線してブレーキランプがつかなくなりました。使用感には問題ないですが、耐久性はかなり低いです。配線自体が細く、本体との溶接接合が弱いのかもしれません。
マスターを交換するとこのスイッチは必須なので、いずれにせよ、改善が必要なパーツですね。ちなみにマスター本体も鉄部分は錆びます。こちらも錆びない材質を考えてほしいですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 1 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 3 |
ブレーキランプが反応しなくなりました。
使用期間6ヶ月、屋内保存で走行距離2000km以下、雨天走行無し。
ボルトは錆びていますが、外観や配線に目立った傷みも無く原因は不明です。
価格以前にこのペースで故障されると、その度いちいち交換するのが非常に面倒です。
マスターシリンダーは良い物なだけに非常に残念です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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