使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
純正ディスクの性能に不満はなかったのですが、リアキャリパーの交換にあわせて2021年にモデルチェンジされたMT-09SPにサンスター製リアディスクローターを取付けて見ました。
WEBIKEさんの販売ページには2021年モデル以降の適合に関して記載がありませんが、サンスターWEBページには2022年式まで記載があるのと、純正パーツリストでも過去モデルと共通部品のため互換性はあります。
取り付け時に純正ディスクと重ねてみたところ内側が肉抜きされており、純正ディスクより軽量化されていることが期待されます。
実際にディスク重量を計測した結果、純正ディスクは1039gでサンスターディスクが948gだったので、91gの軽量化となりました。
ディスクのパターンからブレーキの効きはアップしそうな雰囲気ですが、純正でも効き過ぎで逆に落としたいくらいだったので心配していたところ、交換したリアディスクキャリパーのパッド面積が減ったため特に違和感はないレベルに収まりました。
価格的には純正ディスクの3倍超えで91gの軽量化はコストパフォーマンス的にはオススメしにくいですが、今回リアキャリパーを社外品に交換したことで、パッドの当たり面がどの位置にくるか不明だったためディスクもあわせて交換することにしました。
ちなみに結果論ですが、OVER製のキャリパーサポート+新カニの場合はパッドの当たり面が純正よりも1mmほど外側になるので、とりあえずキャリパー+サポートの交換だけでもいけたのかなと思いました。
また、詳しくは各パーツのインプレにも挙げますが、上記の組み合わせでトータル400gほど軽くなりました。
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