ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価
Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。
総合評価: | 4.3 /総合評価1224件 (詳細インプレ数:1150件) | |
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買ってよかった/最高: | 650 | |
おおむね期待通り: | 380 | |
普通/可もなく不可もない: | 148 | |
もう少し/残念: | 23 | |
お話にならない: | 18 |
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
制動性能 | 4 |
フィーリング | 4 |
レーサーのVTR250用にスペアホイールを手に入れたので、ホイールの入れ替えがスムーズになるように、スペアホイールにもディスクローターを取り付けることに。純正のディスクローターの厚みは4.5mmのため、ブレーキのタッチを少しでも良くしようと厚さ5.0mmのディスクローターを探していました。
メインのホイールには既に厚さ5.0mmのサンスター製カスタムタイプディスクローターを装備していましたが、色々と探していたところブレンボにもアフター向けのOEMディスクローターがあることを知り購入しました。
価格はカスタムタイプディスクローターとほぼ変わらず、厚さが同じだけでなくフローティングピンの数も10個になり見栄えも一気に良くなります(VTR250の純正ディスクローターは5ピンタイプ)。インナーのデザインもメッシュ状になっているので、足元のオシャレにも十分だと思います。まぁ何といってもブレンボの響きが良いですね(笑)
適合車種を見てみると、カスタムタイプディスクローターと共通の車種が多く表示されていますが、VTR250の記載はありませんでした。ディスクサイズやPCD、オフセット量が同じであったため、きっとつくだろうと安易な発想でこの時は購入していました。
届いたディスクローターを見てみると、なんとボルトの穴径が違っていました。ホイール側のサイズは8mmとなりますが、ディスクローター側は6mmでした。
それ以外の部分は同じようだったので、今回は穴径をドリルで拡張して取り付けました。
商品自体はさすがブレンボというだけのことはあり、肝心の制動力は狙い通りコントローラブルで、しっかりと止まってくれます。
普通のデザインでは物足りないという方は、是非試してみてください。
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