ユーザーによる AKRAPOVIC:アクラポビッチ のブランド評価
ヨーロッパ最大級のエキゾーストメーカーであるAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)。 レースにおけるオートバイチューニング業界に身を置いていたIgor Akrapovic氏によりスロベニアで設立され、MOTO-GPやワールドスーパーバイクのワークスチームでの輝かしい実績と採用率はプライベーターや一般のユーザーにも知らない人はいない知名度。近年のヨーロッパ車両では純正オプションとしても採用されており、AKRAPOVICの高い品質と信頼性を証明しています。
総合評価: | 4.2 /総合評価562件 (詳細インプレ数:516件) | |
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買ってよかった/最高: | 243 | |
おおむね期待通り: | 233 | |
普通/可もなく不可もない: | 59 | |
もう少し/残念: | 11 | |
お話にならない: | 12 |
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
商品紹介写真にある性能特性を信じて購入しました。
音も、うるさくなく6000回転近辺からノーマルよりパワーアップしているのが体感できます。とにかく回したくなってしまう。。。
取付には、少し時間が掛かりましたがノーマル外し、仮合わせをしながらでカウル復旧まで含めて4時間程度で完了しました。
ガスケット・カッパーペースト等、必要工具は自分で用意が必要です。
ショップで付けるのが無難かもしれませんが、そんなに難しくありません。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ヘッダー購入でフルエキ完成です。純正アクラポマフラーとの組合わせです。
高額商品はやはり、キャンペーンやイベント時の購入がいいと思います。
使用感は2500以下はチョット使えないです。その分、抜け具合は素晴らしいものが
あります。また爆音となり対策が必要か(個人差ある)と思い南海の58mm2WAYアルミバッフル
を取付しました。大分静かになりましたが、まだ走ってはいません。
軽量化にもかなり貢献します。見た目も、触媒が無くなりスッキリとした外観になります。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
チタン特有の青みがかった色に綺麗に焼けます。精度がよく、取り付けも心配要らず。もちろん錆びることもなく、色の変化を楽しめます。いい製品です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
チタン特有の青みがかった色に綺麗に焼けてきます。雨天走行もしますが、色あせることなく、もちろん錆びることもありません。たいへん気に入っています。
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スリップオン用とのことだったので、ヘッドパイプとサイレンサーはそのまま使いYパイプ部分のみの交換をした。Yパイプ本体の他にネジロック剤、O2センサーの蓋(ボルト)、ボルト×2、マフラーカバーのボルト受け×2、ヘッドパイプと固定するマフラーバンドが付属。ただ、説明書は無く不親切。取り付け車両は‘11 YZF-R1。1年程使用してのインプレッション
【取り付け】
・(1)シートカウルを外し、サイレンサーを取り外してからSTDのYパイプを取り外す
(2)アクラポYパイプには、STDの金属カバーを取り付けるためにボルト受けを取り付けておく
(3)フレーム裏でも固定するため、Yパイプ中心部分のネジ穴へSTDに付いてあるステー?を移植する
(4)ヘッドパイプ側のガスケットとリングストッパーを取り外し、リンクパイプを取り付ける。O2センサーも忘れずに
(5)金属カバーと樹脂カバーを取り付けた後、サイレンサーに新しいガスケットをはめて元に戻す
・取り付け作業で難しい部分は特にナシ
【変化】
・STDは鉄製の約3.3kgで、アクラポビッチはチタン製の触媒ナシで約0.7kgと1/4以下。取り回しは押し引きが軽くなり、走り出せばその瞬間に軽さを体感できた。左右の切り返しがクイックになった気がする
・交換後の音量は思っていたほど大きくならず、若干野太い音が混じった音になった。ノーマル+αといった感じ。当然だがYパイプの交換により排気音が増加し、CO/HC濃度も濃くなったので交換は自己責任で行うこと
・触媒レスのストレート構造のため低速がスカスカになると思ったが、特に乗り辛いといった印象はなく普段通りに乗れる。高回転まで回してみたがパワーの変化はプラスもマイナスも分からなかった(=ω=;)
・抜けがよくなるためアフターファイヤーの心配もあったが、耳で聞く分には素敵な破裂音はなかった。ただボフッだとか、ボンッのような小さい音が聞こえたり聞こえなかったり…
・アクセルレスポンスが良くなり、高回転までスムーズに回る…気がする
【総評】
・本来はYパイプとスリップオンマフラーとの組み合わせがベストなのだろうが、STDマフラーでも特に問題はなかった。素材が鉄からチタンに変わり、触媒レスになったことによる軽量化の恩恵は大きい。カバーを取り付けることにより、見た目の違いがあまり変わらないのは残念だが…
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シーズン使用して追加コメントです。
このヘッダーパイプ:フルエキの良い所は出口が純正エキパイと全く同じ位置だという所です。
純正のパイプ外径54Φ、アクラパイプ外径60.5Φですが、言い換えれば外径が被れば他社メーカーのスリップオンマフラーが色々と付けることが可能になります。
エキパイ+マフラーの一体で販売しているものは付けてしまうとお終いですが、アクラエキパイは着せ替えができるので自分は非常に良い点です。
エキパイはアクラで、マフラーは○○○にすると、かなり良い音になったり、好みのデザインにできるので面白いです。
パワーはもちろんアクラフルエキでアップしています。
人と違う事をしたい人にはお勧めです。