初めてヨシムラマフラーを購入しました
音も低音の効いた渋い音で気に入っています。

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1万km弱走ったJA07の純正マフラーは、重い＆メッキカバーの裏が錆びてきたので、軽くて錆びないステンレス製への交換目的で購入しました。

そのような理由ですので、音質や音量には特にこだわらず、価格重視で選んだところ
・取り付け：何ら問題なく15分ほどで完了（キックペダルの位置をずらしただけですんなり取り付け可能だが、ステップをいじらず作業すると純正のエキパイがステップ周りに引っ掛かり、外すのに20分ほど時間が掛かった）
・重量：純正3.3kg → 本品2.28kgと1kgの軽量化
・音量：アイドリング時はノーマルとさほど変わらない。と言うかノーマルは驚異的に静かです。交換後は6000回転ほどから音量アップ。ただし爆音は出ません（笑）
・音質：アイドリング時にポンポンと歯切れのよい音がする。回すと単気筒らしい重低音が出てくる。極々たまにバックファイアーが出ることがある
・パワー＆トルク：画像の通りエキパイ径が明らかに太くなったので、低?中回転まではトルク不足を感じるが、高回転域まで回すと抜けがよくなりパワーアップしているのがわかる
・燃費：ノーマル時と特に変化なし
・その他：全長が短いためにリアアスクルシャフトにかからなくなって、ホイールの脱着が楽になった

なお、エンジンはノーマルでエアクリーナBOXを改造して空気の流入量を大幅に改善していることもありますが、高回転まで回すとパワーアップしていることが実感できました。
何より安価で軽く、ステレンスで錆の心配もなく、素人でも効果がわかるCPの高いマフラーですね。
因みにスーパーカブは、50と90�tの鉄カブも所有していますが、現行のFI化したスーパーカブは、エアクリやマフラーをいじると50kmほど走った時点でFIの学習が完了するようで、急に走りが変わるのが体感できて面白いですよ。

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2018年式トレーサー９００の中古車を購入したさいに納車整備でつけて貰いました。結構精度が甘いようでショップの店長には少しばかり気を使いましたが、最終的に排気漏れもなくなりこれで車検も安心です。義父のトレーサーはサクラですが、当方はやはりアクラポサウンドを選びました。トルクはもともと図太いバイクなので差は今一判らずですが、とにかくサウンドが気に入りました。

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当方、オイル交換、チェーン、スプロケ交換、ブレーキシュー交換等は自分でやる者で、12:30取り付け開始、説明書を読むも今ひとつ書いてあることが理解出来ず。(取付説明書が白黒なのもあって)どこにワッシャーを挟むのか、ボルトのサイズの見分け方等で特に苦戦を強いられた。スプリングフックは付属しているので購入の必要はなし。エキパイとサイレンサー結合部の液ガスの塗布指示も特に記載なし(排気漏れは無さそう)。

必要工具は六角(3種類必要なのでセット購入推奨)とスパナセットで作業可能。スイングアームのボルトを外す際は右と左側で共周りするので、片方を固定して外す必要があり、少々力が必要となる。私は整備に強い知人にSNSで画像を共有しながら、助けてもらいつつ、取り付けた。


音はYouTube等で聞くものとは違っていて想像してたよりも遥かに大きいが満足している。分かりきってはいたが仕事用には不向き。(Uber配達員です)

パワーは明らかにupした。カスタム沼の入口に立ったと考える。

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もうかれこれ40年近くバイクに乗り続けカスタムも自分で殆どやってきました。道具もバイク屋に負けない位揃ってます。そんな私が取り付けに8時間ほどかかりました。シングルのマフラーなんて1時間で出来ると思ってました。説明書のサイレンラー取り付け位置だとエキパイが真っ直ぐ入らないので写真の様にタンデムステップのヒールガードに穴開けして取り付け、角度を合わせました。

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低、中回転は純正マフラーより少し力強く高回転は純正マフラーより力強く回ってくれます。
残念な点がマフラー出口まわりに溶接のスパッタが付いたままメッキしてあります。

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250ccクラスではフルエキゾーストで迫力のある音になります。
径が若干太めなので太い音が出ます。
低回転はほんの少し弱いでが、軽い車体なので問題はなかったです。

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【使用状況を教えてください】
カブ５０に取り付けをいたしました。
もともとついていたマフラーが爆音過ぎて、乗っている自分がつらいほどでしたので、静かなマフラーを探していてこちらの商品にたどり着きました。
８８ｃｃにボアアップしているので、５０用では排気が間に合いません。
こちらの商品は静音で９０ｃｃ対応、パワーアップとドンピシャの内容です。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
値段よりもぱっと見の質感はいいです。

【取付けは難しかったですか？】
純正のマフラーステーを移し替えて取り付けをする商品なので、純正マフラーがない人は入手が必要です。
私はつけようとマフラーをはずして、開梱してから気づきました。。
その辺の廃材を曲げて溶接して作る羽目になりました。

【使ってみていかがでしたか？】
いい感じの抜け感と静音で狙い通りです。

【付属品はついていましたか？】
なし。

【期待外れな点はありましたか？】
内部から金属音系の反射音？がします。
安っちい音です。安いからなんですけど。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ／説明書の有無・わかりやすさ／注意点／一緒に購入するべきアイテム／メーカーへの意見・要望
ガスケットは新品をつけましょう！

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マフラーの取り付けは、二人で作業したので、ガスケットに液ガス付けてあっという間に取り付け終わりました。30分もかかリませんでした。
音は迫力が出て、見た目もよくなりました。
もともとshadow400のマフラーは太くてカッコよいのですが音が静かすぎたので交換し満足です。

ノーマルマフラーのステーを使用しなければならないので、
ノーマルマフラー取り外した時にステーを外しておくと便利です。

マフラー交換のみ行って、エアクリーナーなどはノーマルのままで乗り始めたところ、抜けがよくなった分セッティングがずれ、アクセル中開度以後が吹けなくなりました。ガス欠に似たような症状になりました。
顕著に不調になったので、キャブのセッティングを行いました。
キャブレター のセッティングを終えて、トルク感が出てすごくよくなりました。

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現在のキャブセッティング
フロントのメインジェット を102
リアのメインジェット を112
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アクセルオフ時に少しガソリン臭がするので
少し濃いかもしれません。
このセッティングのままで乗るには空気量増やす必要があるので、
エアクリボックス改造するか、社外フィルターなどを付けるか検討しています。
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メインジェット の適切なところは
夏のことを考えるとフロント100リア108ぐらいかなと思っています。
100と110のメインジェットは持っているので、しばらく乗ってプラグを見て決めたいと思います。
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メインジェット は、ケイヒン 丸大です。
メインジェット 外す時に7mmのレンチ必要になります。
マイナスドライバーも太さが違うものを数本用意しておいた方が、メインジェット を痛めないで済むと思います。
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エアクリボックスやキャブの取り外しジェット交換は、経験者であれば、三時間で終わる作業なので、やってみる価値はあると思います。
キャブ周りのネジは柔らかいものが多いので、ネジ穴に合わせた工具が必要になります。
行う方は自己責任でお願いします。
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エアクリーナーダクトのキャブの取り付け部の直径は、およそ50mm
パワーフィルターなどをつける場合は、そのサイズが必要になります。

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【取付について】
簡単に書けば、アンダーガードを外し、サイドカバーを外して純正マフラーを取外し後、取り外したのとは逆の手順で組付けていくだけなので、作業難易度はそう高くない。
が、サイレンサーの固定を外す為に、サイドカバーを取り外す必要があるのだが、これが外側からは固定方法が読めない事、爪の位置が悪い事により苦戦しがち（画像の通りに爪が折れる）。
なお、サイドカバーは突起部分とボルトでも固定する為、爪が折れても問題無いというか、次回の作業（サスペンション変更の際にサイレンサーの除去が必要）で楽になったのでむしろ良しとする。

【性能について】
低回転でのトルク感が少しだけ減少したが、高回転でより伸びが出る様に…と言う、良くあるスポーツマフラーの特性がそのまま出ている。まあ、当たり前の話で、マフラーの性能を決めるのはエギゾーストパイプの形状と内径なのだが、この車両の特性上、純正マフラーとほぼ同じ形状とならざるを得ない。
そうなった場合、サイレンサーで『抜く』か『詰める』しかない訳で、純正が詰まっている状態ならばもう『抜く』事でしか差異を強調出来ず、それもJMCAの幅の中では大きく抜く事も出来ない為、『下にも上にも大きく変化の無い』マフラーになる。買う前から想像がついていたし、装着後も想像通りの品。

【音質・音量に付いて】
単気筒らしい歯切れの良い音なのだが、こちらは想像と少し異なり高めのパパパ音である。音量も性能変化の幅の割には増加が大き過ぎる気もする。純正よりも高く大きな音なのに吹け上りと言うか速度の上昇感はあまり感じられない。ああ、昔に流行ったスパトラにちょっと似た音質かもしれない。SRやTWで似た様な音がしたな。

【総評】
125�tという低排気量の為、高回転まで回さなければ車の流れに乗れず、そこをサポートする形となる抜けの良さは評価できる。上が回る割に下の痩せも感じ難い（パワーはトレードオフなので痩せない訳はない）のは良く出来ていると評価できる。サイレンサーがスチールなのはコストの問題なのか、性能を実現する為のマテリアルとしての選定なのかは分からないが、単純に製品価格と言う費用と得られるパフォーマンスは良いものだと思われる。

【追記】
ステンとスチールと言う微妙に異なる素材のせいか、結合部の構造欠陥なのかは分からないが、排気漏れを起こし車体を汚したことがある。が、バンド位置を調整し指定より大きいトルクを掛けた事で、排気漏れは防がれている様子である。

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