使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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デザイン | 5 |
サウンド・音質 | 5 |
純正マフラーの音があまりにも静かで、個人的には静かすぎると周りの車に存在を気づかれない可能性があり、事故のリスクが増えると思いますのでそれなりに存在感のある音のマフラーに交換したいと思っていました。 SRGTの場合、選択肢がほとんど無いのでほぼARROW一択となりました。
マフラーは見た目も仕上げも良くカッコいいです。
また、重さがかなり重い純正マフラーの1/3位しかないのでかなりの軽量化になります。
実際装着した後は押し歩きやセンタースタンドをかける時にあきらかに軽いです。
また、このマフラーはバッフルが付いており、付けた状態だと純正より少し音が大きく歯切れの良い排気音になる感じで、外すと重低音の効いたかなりイイ音になりますので好みに応じて変更ができます。
取付けは、写真付きの説明書(英語とベトナム語とあと何かどこかの言葉の三か国語)が付属しているので迷うことは無いかと思います。 あとはスプリングフックの工具と耐熱液体ガスケットが付属しています。
取り付けは基本的な工具がそろっていればそれほど難しくは無いのですが、純正エキパイについているラムダセンサーを取り外してARROWマフラーに取り付ける作業がかなりめんどくさいかもしれません。 車体側にあるコネクターを外して付け替えるのですが、コネクターを外すのがかなり大変です。 外さないでもできるかもしれませんが、かなりコードを捩じることになり、下手をすると断線させる可能性があるのでおススメしません。 ラムダセンサーが断線すると高くつきますので、少々手間でも必ずコネクターを外して付け替えるようにしましょう。
工具や作業に自信の無い方は迷わずバイク屋にお願いした方が良いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全1件 )
追加です。 自分でタイヤ交換をされる方はマフラー交換お勧めです。 タイヤ交換をするには、純正マフラーの場合はサイレンサーとエキパイが一体型なのでマフラーを外す、またはずらす必要があります。インプレで書いた通りラムダセンサーを外すのもセンサーを外さず負担をかけないようにマフラーをずらすのもかなりめんどくさいのでARROWのようにサイレンサーが分割するタイプだとサイレンサーを外すだけでできますので簡単です。