ユーザーによる RSV:アールエスブイ のブランド評価
進化し続けるハイクオリティサイレンサー、RSV。オフロードバイクに要求される軽さを高次元で実現!歯切れの良い排気音も魅力です。街乗りから林道アタックまで、幅広いライディングシーンをカバー。換装した瞬間からワンランク上の興奮と感動を味わえます。
総合評価: | 4 /総合評価94件 (詳細インプレ数:90件) | |
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買ってよかった/最高: | 27 | |
おおむね期待通り: | 52 | |
普通/可もなく不可もない: | 10 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 3 |
1.0/5
正直、ガッカリしました。 外見はいいのですが、バッフルがほとんど純正と変わらず、オマケにメッシュまで付いて、フン詰まりです。乗った感じもかわりません。公道走行不可なのに、、、。 私は溶接や、金属加工ができるので、自分で、37φのステンレスチューブでバッフルを制作しましたが、劇変しました。アフターファイヤーは、起きますが、エンジンが見違えるように元気になり、ノンビリ乗ろうと思ってもエンジンにアオラれます。
あまりに、高回転で、元気なので今度はもう少し絞ったバッフルを造りたいと思います。 ボルトオンで効果を期待している方には、オススメできません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
1.0/5
純正サイレンサーに穴が開いてしまい、気分を変えてみるため、他メーカーのサイレンサーよりも値段も安かったので購入しました。
まず、全く抜けません。(標準の19パイインナー使用時)
100キロ→最高速までの到達時間は、ノーマルサイレンサーの1.5倍は掛かります。WR400F+RSVIII(19パイインナー付)では15キロほど最高速が落ちました。
低・中回転も、アクセルのツキが良くなった気がするだけで(抜けないので当然です)、実際は確実にトルクダウンしています。
そして音質。小口径インナーにありがちの“ペペペペッ”と甲高い音に出口の32パイのエンド(19パイインナーの出口に45度ぐらい斜めに取り付けされている)にその排気音が当たって、さらに嫌な音になります。
別売りの25パイのインナー(高い!)を取り付けると、抜けはノーマルサイレンサーより良くなりますが、甲高い爆音に変わります
良い所と言ったら、カタログに謳われている“作り”だけで、それも実はマフラーの性能とは全く無関係な“アルミ造形”の類の物です。
また、サイレンサーサイズは、“つかいまわしサイレンサー(TW200やセロー225と全く同じサイズ)”なので、それだけで排気量や車両の特性を完全に無視したサイレンサーと言う事が解る筈です。
補修部品としてパンチングパイプが交換できるようですが、長く使うと、パンチングパイプ(鉄)と、サイレンサー本体(アルミ)が電食で固着して十中八九抜けなくなります。なので、補修部品があっても交換できません。
捨てるのも勿体無いので、内部を作り変えて使用してますが、メーカーさんには、マフラーを本当に理解している社員が居ないとしか思えないサイレンサーです。
色々とマフラーを触って(改造とも・・・)きてますが(同社のタイプIIや他社サイレンサー)、デルタやRSV製品のインナーサイレンサーは、サイレンサーの容量が少ない物に細いインナーサイレンサーを使用しているので、抜けは悪くなり音も甲高いペペペ音になってしまいます。
その点、レオビンチのX3サイレンサーはよく考えられて作られていますね。他車種でX3サイレンサーを使用してる知人が数人いますが、ノーマルセッティングの車両でしたら、音量控えめで音質も悪くなく、乗り味もトルクが増えて抜けてくれます。
でも、X3ってTT-R用が無いんですよね・・・(泣)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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コメント(全1件 )
訂正です。19パイ→17パイ、25パイ→23パイでした。