使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
耐久性 | 5 |
リムステッカーを付けます!
これは実用性でなく、完全なドレスアップです(笑)
【貼る前】に…
@バイクリムステッカーの色を選ぶ
何色のリムステッカーにしようか考えた時に、思いつくのはこの辺りです。
●※類似色配色を使い、バイク全体にまとまり感を出す 。 バイクの色の隣の色をリムステッカー色にすれば まとまりが良くて、ソフトな印象になります。
※類似色とは、色相環で隣り合う2色/3色を使うこと。
●※補色配色を使い、インパクトを出す。
バイクの色と反対の位置にある色を使えば コントラストが強く、インパクトのある印象になる。
※補色とは色相環の反対色を使うこと。
●※3色配色を使い、カラフルかつインパクトを与える。 バイクの色と正三角形になる2色を使えば 3色で インパクトのある組み合わせを作れる。
※ 3色配色とは、捕色配色の3色版です。
●白・黒は何にでも合う。
全ての色は明度を上げれば白に、明度を下げれば黒になります。 つまり彩度の無い白と黒は何色にでも合います。
●憧れの選手と同じ色。 自分のラッキーカラー等。
→色に関してはホイールが黒なので、3色配色の原理で赤にしてます。黒に赤は映えます!
Aリム幅を調べる。
自分のバイクのリムの幅を測り、その幅に張れる最大サイズを選ぶとキレイに見えます 。幅が太いと、面積の印象が強いので気になりません。歪みが気になるのは最初だけ? 性格にもよるけれど、リムステッカーの歪みが気になるのは張ってしばらくの間だけ。 すぐに気にならなくなります。
※幅の狭いリムステッカーを張ると、ホイール外形と2重円になる。 このため、ステッカーの歪みが目立ちます。
【 バイクリムステッカー 張り方の手順】
【水張り】がオススメ。方法は、
● 1本づつ切り離す。商品はこのように1枚の台紙に何本も付いてます。 これをステッカーを気付つけないように1本毎に切り離します。 こうすると1本が扱い易く張り易い。 貼り付け中に他のステッカーを痛めることも有りません。 面倒ですが、1本ずつにせずに綺麗に張れるはずが無い。
↓
●ホイールをキレイに洗う。油分が残っているとはがれやすくなるので、洗って脱脂しておきます。
↓
●台所洗剤を薄めて、100均スプレーに入れておく。
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●いわゆる水貼りをします。石鹸水を吹き付けてから、リムにステッカーを置いて行きます。 石鹸水で濡れている間は微調整が効きますので位置決めし、決まったら上からタオルなどで拭いて水分を抜き固定します。
【張り方のコツ】
◯前輪、後輪を浮かせる…ホイールを浮かせて張らないと、面倒! センタースタンド、バイクスタンドなどでホイールを浮かせると容易に貼れます。 後輪を浮かせられない場合は、 少しづつバイクを動かすか サイドスタンド側に倒しホイールを回す とても面倒です。 簡易的なスタンドでも、チェーンメンテなどには十分役立ちます。 1つ持ってると便利。
良い点
●見た目は本当に格好良くなります!
●スズキ純正オプションパーツなので、耐久性も期待出来るかと。
●台紙付きなので貼りやすい。
注意点
●水張りが失敗少ないです。
●脱脂は必ず。
●一気にやらず、貼る位置を確認して、ゆっくりシールと車体の間の気泡を抜きながら行なってください!
ショップでも勿論やってくれますし、失敗は少ない?(苦手なショップも有るようで)かもですが。
自分で色を考えて、自分で貼る…愛車への愛情も増しますし◎
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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