使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 2 |
乗り心地 | 1 |
アドレスV125Sのリヤショックが経年劣化により傷んだので信頼のKITACO製に交換しました。
交換自体は簡単で、14mmのメガネレンチとプラスドライバーと10mm、12mmのソケットくらい。
全長が純正と同じ315mmなのでそのまま交換ができ、車高の変化がありません。取り替えも30分程度ですんなり終わりました。
プリロードは触らず吊るしでいざ乗ってみると、とにかく段差で跳ねる。(常に1人乗り)
スプリングの巻数が少ないことからスプリングレートは高いのだと思います。1番期待していたトラクションの向上もあまり感じられず、交差点でセンタースタンドを擦ることはなくなったみたいですが残念です。
これからプリロード調整等で合わせこんでみますが、期待薄です。とにかく突っ張ってしなやかさの欠片もありません。
有効ストロークも短そうですし、バネレートに対しての減衰力もどうなんだって思っています。減衰力も感じられない。
縮みにくい上に反発力が強過ぎる。まるでシャコタンの四輪のよう。
傷んだ純正サスも大概でしたが、それより跳ねるとは想定外でした。おそらく純正はバネの巻き方でしなやかさを出していたのかな。
見た目が綺麗で、細部の作りも良く見えるので惜しいなって思いました。
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