ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5655件 (詳細インプレ数:5429件) | |
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買ってよかった/最高: | 2624 | |
おおむね期待通り: | 2093 | |
普通/可もなく不可もない: | 693 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 90 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
形状 | 2 |
高強度アルミ合金でできており、品質は言うまでもなく完璧です。
メーカーHPに「RSV4の場合、純正トップブリッジ534gに対し、当社の試作品が494gと、40gの軽減に成功。」との記載がありますが、トップブリッジ割り締めボルトを付けた状態でノーマルとZRTAの製品を量ってみたら、ノーマル:574g ZETA:492g で82g軽かったです。
また、マニュアルが同梱されていて、解りやすい上にトップブリッジ割り締めボルトには、焼き付き防止剤が塗られていたので、とても親切だと思います。
メーカーHPに記載されているように、強度バランスを追求し設計したレーシングトップブリッジなのでノーマルと形状が違います。
私の乗っているRSV4 Factory 2009年式はトップブリッジを横から見ると写真の様に台形になっていますが、ZETAの製品はフラットです。
なので、トップブリッジをZETAの物に交換するとフロントフォークの固定位置が上に来ます。
よって、フロントフォークのケガキ線の位置が変わる事になります。
私の車両はノーマルトップブリッジで3本目のケガキ線に付き出し量を合わせていました。
RSV4 Factory 2009年式のノーマル設定のフロントフォークの付き出し量は2本目のケガキ線なのですが、写真を見ると解ると思いますが、恐らくノーマルの突き出し量で使用した場合はトップキャップとの位置がツラに近い位置になると思います。
現在ケガキ線が丁度1本目位です。
なので、走るコースなどでセッティングを施すうえで、フロントフォークの突き出し量を突き戻す場合はトップブリッジを元に戻す必要があると思われます。
ちなみに、取り付けの際に盗難防止用のロックネジをドリルで破壊して取り付ける必要がありますのでドリルの準備をお忘れなく!
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