ユーザーによる OHLINS:オーリンズ のブランド評価
オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価685件 (詳細インプレ数:652件) | |
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買ってよかった/最高: | 406 | |
おおむね期待通り: | 208 | |
普通/可もなく不可もない: | 44 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 8 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
自由長が標準サスと同じなので、そのまま組むとリバウンドストロークが少なくなります。
それ以上に、圧ストロークが減るのでコーナーリング中の姿勢が前上がりになりますので、
自身の好みに合う様にスプリングスペーサーの長さを調整する事をお勧めします。
スペーサーを15mmカットして、突き出し5mmでノーマルの車高になります。
この状態でもコーナーリング中の姿勢はノーマルより前上がりですので、、ご自身の体重や乗り方、好みに合わせて調整すれば良いかと思います。
さて、使用感ですが、ブレーキ時のストロークに余裕ができたのでブレーキ時の安定感が
向上しました。ストロークを使い切ってブレーキ時の安定感が不足していると感じる方には
良い部品だと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
MT-09のサスはフロント、リアともコンセプトからか私の好みよりだいぶ柔らかく
街中でも高速でもアクセルをワイドオープンすると底付きしフロントが浮いてきて不安定になります。
フロントは右のカートリッジをコンプレッション側で調整が利くようにチューニングして貰い
リアもシム調整でかなりしなやっかつ腰のあるようチューニングして貰いましたが
どうにも底付きと伸び切りが発生する為思い切って交換しました。
以前も純正ですが前後オーリンズの車両に乗っていたのでデフォルトでも良い感じになりました。
少々突き上げと小さな振動はいなしきれませんがスピードレンジが上がった時の安定感はいいですね。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
KA4490をノンオーバーホールで約20年5万キロ使用。プリロードアジャストが故障した為、以前から検討していた後期A12?リンク使用し17インチ用KA203に換装。
基本的は同じ製品?なので交換作業は問題なく完了。
KA4490装着時はプリロードアジャスターホース取り回しがきつくフレームと干渉していた為、改善を期待していたが、やはりマニュアル指定取付位置だとフレームとの干渉が発生。本体形状、ホース取付位置が変わって若干改善されているものの精神衛生上よろしくないのでホース取り回し変更して取付。とりあえずリモコン本体はフェンダーレス装着で生まれたスペースに収納。
フェンダーレスの為リヤタイヤ巻き上げ泥、他からリヤサスペンション保護の為、自作泥よけ装着!
現在、基本セットで使用、各部確認しながらセットアップ中。
取付説明等マニュアルがもっと詳しく分かり易いと良い、取付位置図は以前のイラスト図と変わっていなかった。
今後、ホース取出し位置、形状等改良を期待!
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
【取り付け・精度】
別タンクのステーが車体側のフレーム溶接が邪魔で取り付け不可能です
適合出してないのがハッキリ分って少し残念
その車種に合わせて造るのがオーリンズの売りではなかったのか?と
これではただの汎用品と変わらない。あくまで取り付け精度だけの感想。
乗り心地はNINJA250-17年式の感想として書きます
フロントがまだノーマルのままですが
リアのみオーリンズに変更したところフロントとのバランスがピッタリになったので
出荷状態の初期設定でいきなりドンピシャ調整です
他車によくあるフロントの駄目差が目立つということが無い
なのでフロントを変える必要はないと思います(街乗りとして)
NINJA250純正サス特有の段付きは緩和というより無くなりました
段差の度にオーリンズを体感出来るので悪路が楽しいくらいなもんでウキウキ
路面に吸い付く、段差やコーナーに合わせて適切に動く、素晴らしい街乗り用サスです。
値段は高いと言う人が多いですがこんなもんでしょう
むしろ他社の良品と比べて安い方だと思われます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
純正のダンパーが、オーバーホール1年ちょっとでオイル漏れが発生したため
オーリンズ導入を決断。
今回装着後にツーリングで、複数の峠を走ったインプレッションとなります。
ちなみに、調整箇所が多数ありますのが、基本純正ダンパーと同様の数値に合わせました。
ただ、純正はプリロードのみ調整可能ですので、車高やサグを純正同様になるよう
プリロードと全長を設定しました。
全長(上下のネジ穴の中心の距離)は325mm、プリロードは58mm
ちなみに車高はヘルメットホルダーからリアタイヤのシャフト中心までを測って
数値を出しました。
その他の設定としては、圧側:全閉から2つ戻し、伸び側:全閉から15戻しとして
走行しました。
まず峠を、普通のペースで走っていて、驚いたのは
路面の小さな凹凸を感じ取ることができたことです。
最初は、なんかコトコトとしたショックがあるけど、これはなんだろうと
思ったのですが、それが路面の小さな凹凸をとらえているんだと。
たぶん、ちいさな凹凸をのショックをいなしているのが伝わってきているんだと思いました。
あとは、そこそこのペースで走っているときの、タイヤがグリップしているぞ?って感じが
しっかり伝わってきているなと思いました。
なんだか、安心してバンキングできると思いました。
まだセットを出していけば、もっと性能を引き出せるのかなと思うので
色々と試してみたいと思います。
やはり価格は高いですが、純正ダンパーとの違いは大きいと感じました。
購入して良かったです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
やはりオーリンズはいい!
しなやか且つねばっていて、そしてよく動く。
コーナーの接地感が違いますね。思い切って買って良かったと思います。
安心感がありますね。
やっぱり値段が高いだけはあるのかな。。。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
純正リアショックのグロムでは道路のマンホール程度のほんのちょっとした段差でかなりの突き上げがくる。そのため段差のたびに尻を浮かせるかそれを避ける必要がある。それでも1時間くらいで尻が痛くなる。走りを楽しめない。
1千キロ走行後、思い切ってオーリンズリアショックアブソーバーに変更した。段差での突き上げはまったくなくなりスムーズな走りができるようになった。一日中走っても尻はまったく痛くならない。もしそのような不満があるならマフラーを交換する前にまずRショックを換えるべきである。まあ、使い方乗り方にもよりますが。
セッティングについて。
スプリングプリロードは初期設定では体重65?70?の一名乗車を基準にしてある。HO424ではプリロードをスプリングの自由長から何mm縮めるかで表す。グロム用ショックでは7mmが基準値となっている。私は体重50キロ程度なので見当で5mmに弱めて設定して取り付けたが、後で変更することになる。ちなみにプリロード量は固い柔らかいという感覚的なもので調整するのではなく、タイヤを浮かせた状態とライダーが乗車したときでスイングアームがどのくらい沈むかで調整する。最初にプリロードはきっちりと調整しておきたい。調整方法は説明書に詳しく説明してあるが、英語である。ただ図があるので英語が苦手な方でも問題はないと思う。減衰力(damping)調整は圧側(compression damping)、伸側(rebound damping)ともに取り付け後でもできる。初期設定が基準となる。減衰力は、固い柔らかい、安定感不安定感、腰高感、きびしい、ゆるい、グリップ感のあるなし、ゴツゴツする、跳ねるなどの感覚的なものによって調整するらしい。いろいろと変えてみて調整すればいい。それも圧、伸側減衰力調整ができるオーリンズの楽しみでもあろう。
取り付けについて。
必要な工具はジャッキ。取り付けにあたって後輪タイヤを浮かせる必要がある。車のジャッキでもあればサイドスタンドを支点にして右側のエンジン下部かステップ部にジャッキをかければ問題ない。
ショックアブソーバー下部のボルト・ナットは17ミリ、14ミリのメガネレンチでよいが、上部のボルト・ナットは奥まっているので、17ミリ14ミリソケットレンチ2本かまたはTレンチが必要になる。一人でできないことはないがふたりいると作業はやりやすい。自信のない方はバイク店に頼んだ方が無難だろう。
オーナーズマニュアルについて
オーリンズ社のオーナーズマニュアルは大変有用でショックアブソーバーの働きがよく理解できる。ただ残念なのは英語版しかないということ。代理店のカロッツェリアジャパンのオーナーズマニュアルも付いてくるが内容はオーリンズ社のものとは異なる。こちらにはセッティング方法についての記述がない。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
やっと、オーリンズをてにいれましたが取り付けてしてませんが性能に期待してます。
値段が高いけど所有感がハンパ無いですね???
後は、取り付けて自分好みのセッティングが出来る事を期待してます
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
pcx kf18のリアサスは硬いです 突き上げで内臓と腰にきます
オーリンズに交換後全くなくなります 最高です
ツーリングでも置いていかれることがなくなりました。
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【何が購入の決め手になりましたか?】
純正リアサスの乗り心地の悪さ・経年からOH時期のため、いっそのことリプレイスサスに変更
【実際に使用してみてどうでしたか?】
純正とは違いセッティングの1クリックでの差がわかりやすい。
セッティング変更が非常にやりやすい。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
V4エンジンでSSのため非常に取り付けにくい。
車体にもサスにも傷をつけたくなかったので安全に行うため、タンク・シートレール・Rホイールを外して行いました。(ここまでしても画像からわかる通りエキパイがすぐ傍にあるため若干難儀します。)
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
先にぶつかりそうなポイントに養生テープ等を取り付けておくと気を使わず済みます。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
【期待外れだった点はありますか?】
期待はずれって程ではありませんが、やはりただ取り付けをしただけではあまり恩恵を受けれません。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
製品の性質上難しいでしょうけど、但し書き付きでかまわないので初心者向けに簡単なセッティングフローチャートがあると参考にはなります。
イニシャル全抜きで走行しても初期が硬い。(購入前に国内正規代理店に体重を伝えましたが想定体重ジャスト辺りだったので、体重からくるものではありません。)
【比較した商品はありますか?】
比較した物はありません。
【その他】
基本的にオーリンズ、特にS46シリーズ等に言われている乗り心地が良く~なんて言葉を聞きますが、こちらのTTX-GPは大して良くありません。
もう少し言いますと公道走行時の乗り心地はある程度捨てることになりますがイニシャルアジャスターをかける方向にしてセッティングを詰めていくと、フロントとの兼ね合いもありますが、バンク時の安定感は純正の若干抜け気味だった私のサスと比較すると段違いの安定感がうまれました。
乗り心地の不満点ばかり書きましたが、純正サスの乗り心地と大差ありません、その他不満な点は全て向上、若しくはクリアされていましたので、私は交換して満足でした。
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