ユーザーによる OHLINS:オーリンズ のブランド評価
オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価685件 (詳細インプレ数:652件) | |
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買ってよかった/最高: | 406 | |
おおむね期待通り: | 208 | |
普通/可もなく不可もない: | 44 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 8 |
2.0/5
当方はGSX1100Sに取り付けてます。
自由長800mm必要なのでXJR用をチョイスしています。
この正立発売されてすぐ購入したのですが、当時のXJR用はバネレート8.0が標準組み込みでした。
(現在は8.5kが標準になってます)
ミニサーキットを走る為に
購入時にバネレートを8.5に組み替えてもらいました。その数ヵ月後に標準バネレートの改正がありスプリング交換が無駄な出費に・・・待てばよかったよ(泣)
キャリパーサポートはXJR用しかついてきませんので、ブレンボ対応の40mmサポートを追加購入・・・追加費用がかさみます(泣)
バネレートやキャリパーサポートは購入時選ばせてよって言うのが正直な感想でした。
現在はキャリパーサポート無しで販売しているショップさんもあるみたいです。
結構高い買い物になったのですが、取り付け以前はカスタム刀によくあった見た目だけ動かないGSXR油冷の倒立フォークだったので、交換時の動くサスには感動しました(笑)
マグホイールに変更したのもありますが、20年分はバイクの性能は上がったと思います。
でもこの性能を維持するのは大変です。
フォークOILを交換したくても特殊工具がないとトップキャップが開きません・・・
純正特殊工具は高いです。バイク屋さんに特殊工具は製作してもらいました。これでオイル交換は自らできます!
でも、スライドメタルやオイルシールがラボカロッテリアから出ないのでオーバーホールがバイク屋では出来ない。
もうこれが不満点の最大の要素です。
性能維持するには、メタル類の厚みのデーターを持っているサスのOHに長けてるお店かサス専門店かラボさんに出すしかないのです(泣)
日本企画のサスなのに海外では部品出るのは悲しすぎます。
あとは減衰調整部伸び側チジミ側両方3mmの六角レンチで調整するのですがアルミの削りだし素材が柔らかすぎて、ヘックス面がナメ易いです。調整時には細心の注意が必要。
硬質アルマイト処理をして表面硬度を上げるかして対策が必要かと思われます。
自分のは初期型なので今の物は対策済みかもしれません。
せっかくの純正品よりも高性能パーツなのに、融通の利かない所が非常にもったいないと思います。
見た目は一目でわかるので盆栽満足度は高いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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