ユーザーによる AC PERFORMANCE LINE:ACパフォーマンスライン のブランド評価
【安全性】、【スタイル】、【コストパフォーマンス】を徹底的に追求した、アクティブのオリジナルブレーキホース。機能面から価格面まで全てにおいてハイパフォーマンスなホースです。 ユニークなリボルバーデザインも嬉しい。
総合評価: | 4.2 /総合評価650件 (詳細インプレ数:639件) | |
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買ってよかった/最高: | 292 | |
おおむね期待通り: | 260 | |
普通/可もなく不可もない: | 69 | |
もう少し/残念: | 12 | |
お話にならない: | 15 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
※購入理由
〇ガレ場等走行中の転倒によりブレーキホースが破損してしまう可能性を最小限におさえたかった。
〇ブレーキレバーの操作がダイレクトに伝わってほしかった。
〇見た目が寂しかったので、ドレスアップもしたかった。
※取付
〇ホースを純正からステンレスメッシュホースに入れ換える作業になります。それぞれの作業を確実
に行えば時間がかかっても大変な作業ではないと思います。
〇マスターシリンダー側、キャリパー側共にバンジョウボルトを締め付ける際に、バンジョウアダプター
の位置がずれます。現車でホースを接続した際の角度は仮組で確認をしておいたほうが良いと思います。
〇バンジョウアダプターにフィッティングをセットすればスパナ/モンキーでフィッティングをある程度固定
できるので、狙った位置でバンジョウボルトの締め付けができると思います。
〇エア抜き作業は、マスターシリンダーにエアーが入らなければ、そこまで大変ではないと思います。
ホースの交換をリザーブタンクのフタを開けずに行えばエアーも入りにくいと思います。
〇マスターシリンダーにエアーが入ったとしても、ハンドルの切れ角を利用して、マスターシリンダーの
高さ/向きを変えてリザーブタンク内に上がってくる気泡を確認しながら行えば、意外と抜けてくると思います。
〇キャリパーにボルト止めされているホルダ,ブレーキホース(13D7-25875-00)
が純正と同様に取付できないと思います。無理やり取り付けると走行中の振動でホースが切断されそうです。
〇自作も良いですが手間がかかるので、ホルダ,ブレーキホースを画像のように削り斜めに取付しました。
〇ホースの角度に合わせてホルダのプレートの部分を少々ヒネリました。
〇黒い鉄の棒の部分もペンチとウォーターポンププライヤーでガッチリつかんで、純正風に曲げました。
〇数回走行後に状態を見て、ペーパー、棒やすり、ダイヤモンドファイルなどで、
ブレーキホースと接触する箇所の面取りを行う予定です。
※効果
〇当たり前なのですが、ブレーキのタッチは良くなりました。
〇アルマイトパーツと、純正ホースとは太さ、質が違うホースで見た目が良くなりました。
〇太いホースが少々細くなった分、視界が良くなった気がします(恐らく気分的な事だと思います)。
※現状
〇まだ過酷な条件やレースでは使用していないので、本当の効果が判らない状態です。
数か月以内にクロスカントリーエンデューロに出る予定なので、そちらで去年との違い
を感じたいと思います。
〇ハンドガード装着車なので転倒時にハンドガードがズレてマスター付近を押してバンジョウボルトが
緩まないか心配です。
●一昨年は下り坂で転倒した際ハンドガードが純正のバンジョウアダプター付近を押して、
ホースごと緩む方向に動いてしまいました。
気が付かずそのまま下っている最中フロントブレーキをしたら、握った感覚が無く
そのままリフトの支柱に突っ込むかと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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