ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2396件 (詳細インプレ数:2290件) | |
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買ってよかった/最高: | 1121 | |
おおむね期待通り: | 848 | |
普通/可もなく不可もない: | 347 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 4 |
今まで履いていたロードスポーツがスリップサインギリギリだったので、そろそろタイヤの交換を考えていたが、タイヤのライフが6700kmとそこまで長くなかったため同じタイヤにするか悩んでいた。主な走行としては峠道やツーリングでの使用でサーキットを走行する予定もなかったため、ツーリングタイヤもいいかな?と思い、当時発売されたばかりのロードスマート3を選んでみる
【走行】
・ショップで交換後、タイヤの皮むきがてら峠道を走行させてみると挙動の変化をすぐに感じることができた。プロファイルが穏やかなためか交差点での右左折や小回りがやり易く、自然なハンドリングでバイクが曲がってくれた。ロードスポーツがクイッと動くのに対し、ロードスマート3はスッっと寝てくれる感じ
・しかしツーリングタイヤゆえかカーブでの反応は悪くなり倒し込みが重く、車体の起き上がりも遅くなってしまった。サスペンションのセッティング変更でいくらかは改善はされたものの、全体的にマイルドなコーナリングなのは変わりない
・タイヤの温度依存が小さいので、気温の低い時でも乗り始めはある程度安心してアクセルを開けることができる。ロードスポーツと比べるとタイヤが硬くグリップ力もないため、地面との接地感が薄く感じられるものの、公道を走行する分には不満の無いグリップ
・300km位のツーリングへ何度か行ったが、体の疲れ具合はタイヤ交換前と変わらずといったところ。疲労軽減を謳ってはいるが、自分にはちょっと分からなかった。ただの鈍感だろうか…?
・ウエット路面は未走行です
【ライフ】
・交換後約1年、5000kmを走行してタイヤの減り具合を確認してみる。走行は主に峠道とツーリングで、サーキットは走行していなかったが、フロントはスリップサインが顔を出しそうな状態だった。それに対しリアは十分な溝があり、まだまだ走行可能といった感じ
・リアの減り具合を再度確認してみると、新品時5.2mmあった溝が0.9mm減ったので、スリップサインまであと22000km走行できる計算になる。一方フロントはというと、左が変摩耗しておりあと600kmといったところで、右は2600kmほど。いずれにしてもフロントの減りがかなり早い(・ω・;)
【総評】
・ライフ重視、タイヤの温度依存が低く天候にも左右されにくいタイヤが欲しい人におすすめです。逆にSS本来の鋭い旋回性能や、地面に吸い付くようなグリップが欲しい人には不向きです
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
ライブDIOのすりへったフロント交換に選択。
特にこだわりもなかったので韓国や台湾の数百円安いブランドにしようかと思いましたが、ダンロップを信用してこれにしました。フロントはちゃんとしたのをつけたかったので・・。
まぁ、どこメーカーでも生産地はアジアなんですけどね。
街乗りではグリップにも不満はありません。
黄色の軽点もしっかり表示されています。怪しいメーカーはこれがない物も多いですがダンロップは大丈夫でした。
数多くのスクーターの純正指定タイヤですので安心です。
でもダンロップって元々は欧米メーカーだったんですね。住友ゴムのブランドなので純粋な日本メーカーかと思っていました。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 4 |
トレッド面のコンパウンドが純正のメッツラーの比べて柔らかく、グリップも段違い。またショルダー部も柔らかいので乗り午後地も良好。ツーリングでの疲労感は明らかに少ない。
ライフに関しては、ごくおとなしい走りで約8,000kmでスリップライン。メッツラーの半分くらいと、もう少し持って欲しいところ。もっとハイパワーのバイクならさらにライフは短いと思われる。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 4 |
急なリアのパンクで急いで注文し次の日つきました。リム上げに苦労しましたが、無事装着。もともとついていた中国製のタイヤとは、やはり乗り心地が違います。
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 0 |
フロントのスーパーヘビーチューブのインプレ内容と重なる箇所もあって申し訳ないですが、リヤ用も書いてみます。
自分は普段は、IRCのヘビーチューブを愛用していましたがこの時は「競技用スーパーヘビーチューブ」に興味をもったので購入してみました。
スーパーヘビーという名の通り、肉厚でとても丈夫です。
そのぶん、タイヤ交換時に慣れない人は、チューブが肉厚すぎて苦労すると思います。
そして当然ながら重たいです。
得られるものは、ヘビーチューブよりもさらに"パンクしにくいという安心感"です。
しかし、重さや交換のしにくさも漏れなく付いてきます。
【恐ろしくパンクしやすいコンディションで、どうしてもチューブで走らなければならない場合】
【絶対にパンクしたらイカンというシチュエーションの場合】
という状況になったら、再度スーパーヘビーを使うと思いますが、そうでなければ自分は普通のヘビーチューブで十分かなという感じでした。
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3.0/5
可も不可もなく、純正相当のタイヤかと思います。ビードが柔らかく、交換も簡単でした。生産はインドネシア製で、製造は2016年の3週でした。
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SR400のフロントに使っています。
スタイル重視でチョイスしましたが、非常にクラシカルなルックスに満足です。
ただ耐摩耗性は低く、フロントでも1万kmですでに3分山を切りました。
リアは5000km持ちません。
こればかりは仕方ないですが、普通のトライアルタイヤよりは断然持ちます。
ただキャラメルパターンのルックス重視で、耐摩耗性を向上させたストリート
タイヤとして作ってもいいのではと思います。
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3.0/5
峠道でのちょっとしたスポーツ走行のレベルでは、
グリップの不安は全くありません。
サーキット走行は未経験なのでわかりません。
どうなんだろう?ってタイトルは、メーカーの
セールスポイントについてです。
タイヤのセンターは長持ちが売りのはずですが、
高速を少し走っただけで台形にすり減っている。
逆にサイドは、少々走り回ってもなかなか減らない。
乗り方の問題じゃないのと言われそうですが、まぁ
普通には乗れていると思っています。
個人的なことですが、なんかイメージと違いました。
ツーリングに事欠く性能ではないし何も問題はないので、
ツーリング目的の人におススメはできますが、センター
はもっと長持ちで、サイドはもっと早く減るタイヤだと
星5つでした。
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3.0/5
純正タイヤIRC RX-01からの交換です。
筑波サーキット、桶スポ、公道を走行した評価になります。
・トンがったプロファイルもあり寝かし始めはスムーズ
あるバンク角まで行くとそれ以上寝ようとする為、其れなりの速度、遠心力が伴ってないと倒れそうになります。
・フルバンク時は安定しており少々のアクセルオンではその状態を維持しようとします。それ故、コーナーの立ち上がり時はマシンを自分で起こしてアクセルを開けないと立ち上がれませんでした。そのままの姿勢ではヌルヌル滑る感じでマシンは起きませんでした。
・1年3か月くらい(7000km)で中央のスリップサイン出ました。グリップ力は最後まで変わらないように感じます。
ハイグリップタイヤにしては寿命が長いと思われます。
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3.0/5
チューブに特殊な機能など求めません。何も気にせず組付けができて、何も気にせずに乗れること、その間何もトラブルを起こさないこと。
黙って働いてくれることだけを望むこういった部品には、有名メーカー製の量産品が一番ですね。
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スリップサインまで、リアは約11000km。フロントは1回交換を挟んだが、どちらも約7000kmだった
写真1と3はロードスポーツでした。ごめんなさい