ユーザーによる RAPiD BIKE:ラピッドバイク のブランド評価
「ラピッドバイク」はイタリアに本拠地を持つDiM SPORT(ディムスポーツ)社が開発した搭載場所の心配をしなくてよい、コンパクト・高性能・防水の3拍子がそろったインジェクションコントローラーです。本体、ハーネスは電磁場適合性に優れ、ショックや振動、高温防水性など厳しい基準テストを行っておりますので場面を択ばず最高のパフォーマンスを発揮します。
総合評価: | 3.8 /総合評価125件 (詳細インプレ数:120件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 32 | |
おおむね期待通り: | 51 | |
普通/可もなく不可もない: | 29 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 4 |
5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
前の愛車にも取り付けていて、毎日通勤に使っていても壊れなかったので、安心して使えると思ったので。
ダイノジェットは価格が高いのとセッティングがめんどくさいにで見送りました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
アクラポビッチレーシングラインに交換していて、それまでアフターファイアが派手に出ていたのが完全には消えませんでしたが大人しくなり、下のトルクが増して一段上のギアで走行できるようになりました。
それまで3000回転前後でもたついた感じがしていたのがトルクフルになり、6速50kmくらいからでもスムーズに加速します。
上のパワーも若干増して加速がよくなりました。2速フルスロットルでフロントフォークが伸びているのがはっきりと分かります。1速だと浮きそうになるんじゃないでしょうか。怖いので試してませんが。
またエンジン始動性が悪かったのですが、すんなり掛かるように。ノーマルマフラーでも悪かったので個体差だと思いますが、これは意外でした。
セッティングは左を6に右を+3にしています。スリップオンだと左を5が良いらしいですが、フルエキだとこのセッティングが良いのだと思います。左を7にすると濃すぎるせいか11000回転を超えるとパワーがガクッと落ちます。6だと何処までも延びていく感じで、あっという間にレブにぶち当たります。
加速がよくなった分、加速時間が短くなり結果的に燃費がよくなりました。3km/Lは延びました。
【取付のポイントやコツを教えてください】
取り付けは簡単なのですが、取説は画像が粗すぎてあてにならないので、バイクに詳しくなければ素直にバイク屋に頼んだ方が無難です。
前の愛車のCBR250は、電源をとるのに配線割り込みをしなければならなかったので、自分は大した知識も無く、苦労しました。
その点、YZF-R3はカプラーオンのポン付けで良いので最高に楽でしたね。
【期待外れだった点はありますか?】
特にありません
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
取説の画像をカラーにして、もっと鮮明にしてほしいです。
【比較した商品はありますか?】ダイノジェット
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )