ユーザーによる BRAKING:ブレーキング のブランド評価
ブレーキのポテンシャルを発揮させるウェーブディスクを主軸にさまざまなアイテムがラインナップ。人気のオーバーサイズのローターを取り付けることができるOKIキットやスーパーモタード用の強化パーツも充実。ブレーキ強化を考えている人には是非お勧めです!
総合評価: | 4.3 /総合評価126件 (詳細インプレ数:124件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 61 | |
おおむね期待通り: | 50 | |
普通/可もなく不可もない: | 11 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 2 |
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
取付は純正に変わらず、面倒は面倒だが要領は変わらない。
質調は何となくカーバイドが含まれているような感じ(詳しく調べていない)
マニュアルにある通り、マウントボルト(フィキシングボルト?)、スペーサー、ワッシャー、スプリングは同時全交換とあるが、すべて揃えていられないので、交換前を流用する(おすすめできない方法です)
パッドはディスクプレート交換前のままFerodo FD2145ST(SinterGrip)を使用。
外周面内周面と放熱孔のエッジがきついのでオイルストーンを当ててから装着する。
スペーサーは交換していないので、カツカツ音の発生はわかっていたが、暫く(50Km程)使っていると
カツカツ音が増大した。
パッド交換が見えていたのでパッド交換ついでに点検すると、スペーサーの段付きが発生していた。
純正ではカツカツ音はしていてもここまでの段付きはなかったので、予備純正プレートに戻した。
貧乏性なので、さらにマウント部品の流用を考えたが、さすがに段付きが異常な上、スペーサーとフィキシングボルトの分離ができずに固着状態になってしまっていたので、結局新規のマウント部品で再取り付けした。
取り付けにはスペーサーワッシャーの同時交換が必須。ちなみに純正スペーサーとワッシャーで9000円くらいする。制動力向上は著しいがその分ほかの部品の消耗が激しいので、マウント関連部品の点検交換又が可能な人にはお勧め。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )